トピックス(2016年3月掲載分)

立教英国学院へ留学した生徒の近況(13)2016年03月15日掲載

  今回も、昨年4月より立教英国学院に留学している生徒の様子をご紹介します。
 三学期の中学3年生のアウティングは2月1日。今回はロンドン市内にあるロンドン自然史博物館とミュージカル鑑賞に出かけました。
 学校からバスで移動しロンドンに到着。班ごとに昼食をとりました。そしていよいよ、ロンドン自然史博物館で各々鑑賞。ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)はロンドンのサウスケンジントンにある英国最大であるのみならず、世界でもトップクラスの自然史博物館で、1881年に開館、動植物・化石の標本・隕石そのた7000万余の収蔵品を持っています。その建物は1856~57年に建設された歴史的建造物です。生徒たちはその壮麗な建物に入ってからは、それぞれが自分の関心のある展示にじっと見入っていました。
 各班で夕食をとった後は、お待ちかねのミュージカル鑑賞。今回の作品は「チャーリーとチョコレート工場」でした。英国を代表する児童小説家であるロアルド・ダールの原作で、ジョニー・デップ主演の映画でもお馴染みの大人気ファンタジーです。アカデミー賞受賞監督のサム・メンデスが演出を手がけて、ロングランを続けている、英国でしか観ることのできないミュージカルです。(そして遂に、今年から来年にかけてのブロードウェイでの公演が決定しています。)生徒たちは、劇場の雰囲気に興奮しながら、上演中は感動の連続でした。
 香蘭女学校から「留学」している2名の生徒たちも、今年度最後のアウティングを十分に満喫していました。

三学期1・2月の香蘭女学校の校内いろいろ2016年03月14日掲載

  2015年度三学期も残りわずかとなりました。この1・2月の、香蘭女学校の校内に見られる様子をいくつかご紹介しましょう。
 学校へいらっしゃる方がまず訪れる場所は管理棟の事務所受付ということになりますが、2月にはこの受付に小さな雛人形が飾られました。女子校の受付ならではの光景かもしれません。
 そして事務所受付の入口の向かい側、本館エントランスを入ると、そこには見事な生け花が飾られています。これは、華道部の生徒が生けたもので、毎週のように新しく生けられる花は、登校する生徒の目をいつも楽しませてくれています。
 同じくエントランスホールには、写真部の生徒の作品が展示されています。毎年この時期に展示される写真部の写真、カメラのファインダーを通して景色を切り取るオリジナリティーの面白さを改めて感じさせられるものとなっています。
 エントランスホールの生徒用掲示板には、この1月・2月も保健委員会の生徒たちによる今月の保健目標が掲示されていました。1月は「かぜを予防しよう」、2月は「休み時間には、教室の換気をしよう」という目標が全校生徒に向けて呼びかけられていました。この季節ならではの目標です。
 また、同じ掲示板にはこの2月に、「沖縄のリアル」という掲示が張り出されました。1996年沖縄生まれの若き映画監督仲村颯悟さんが沖縄への深い思いと葛藤を描いた5年ぶりの作品「人魚に会える日 Girl of the Sea」(3月3日より上映)と、仲村監督へのインタビュー記事が紹介され、3月に香蘭女学校へいらしてくださる予告が発表されています。歴史と戦争の傷跡を抱え続けてきた沖縄への関心を、生徒たちに喚起する掲示です。
 1月に本館2階の中等科2年の教室前の壁には、「ランダム職業調べ」という展示が張り出されていました。これは中等科2年生がホームルームの時間を利用してキャリア教育入門を実践したものの成果で、中等科2年生全員のそれぞれが調べた職業の内容がすべて張り出されていて、通りかかる生徒たちは学年を問わず、思わず読んでみたくなる展示でした。
 校内の各お手洗いには、清美委員会による「トイレはきれいに使いましょう。」という呼びかけ掲示が、この2月から出されています。そのほかトイレには「手あらい、うがいをしよう」「手を洗おう。うがいもね。」という掲示も見られました。
 2月27日朝の全校礼拝では、高等科生徒会長が全校生徒に向けて報告をしました。一つは学校指定リュックに関すること、もう一つは「痴漢抑止バッジ」に関することでした。
 そして3月に入るといよいよ三学期も期末テストの期間に入ります。

立教英国学院に「留学」している生徒の近況(12)2016年03月13日掲載

  昨年4月より立教英国学院に「留学」している2名の生徒の最近の様子をご紹介します。
 今年も、立教英国学院恒例の全校合唱コンクールの季節がやってきました。この合唱コンクールは三学期が始まってから各クラスで練習が始まるので、実質二週間程度の練習期間しかありません。
 今年、生徒会が定めた合唱コンクールの審査基準は、「歌声」「完成度」「表情」「クラスのまとまり」等を総合的に判断するというもので、その審査基準を考慮しながら各クラスが短い練習期間にそれぞれのクラスの曲を仕上げることになります。
 クラスのメンバーがそれぞれ知恵を出し合って曲を作り上げ、いよいよ1月24日の発表の日がやってきました。舞台上の生徒たちは、真剣に取り組んだ練習の成果を笑顔で披露していました。
 香蘭女学校から「留学」している中学3年生の2名も、それぞれがそれぞれの役割で立派に取り組んでいました。
 生徒も教員も心に響くとても素晴らしい合唱コンクールとなりました。

高3特別プログラム-校外活動(多磨全生園)2016年03月12日掲載

  高等科3年生がさまざまな場所で特別プログラムとして校外活動を行っています。2月28日は、ハンセン病の療養所である多磨全生園(たまぜんしょうえん)を3名の生徒が訪ねました。
 多磨全生園は1907年制定の「癩予防ニ関スル件」に基づき、北は新潟県、西は愛知県に至る1府11県が連合して設置する公立療養所第一区府県立全生病院として発足したものです。1941年に厚生省に移管され現在の名称となりました。1996年の「らい予防法廃止に関する法律」施行に至るまで、ハンセン病に罹患している方々は大変な迫害・差別に遭ってこられました。多磨全生園はその歴史の中心にあった施設です。
 高等科3年生の生徒たちは、最初に園内の宗教地区にある日本聖公会聖フランシス聖エリザベス礼拝堂を訪ね、引き続き、集会所でお茶やお菓子を共にしながら語らいの場を持ちました。その後、ご案内やご説明をいただきながら園内を見学し、悲しみの場所である「望郷の丘」や納骨堂を訪ねました。最後に国立ハンセン病資料館を見学し、ハンセン病差別の歴史を心の奥深くで受け止めました。
 貴重な経験と出会いの連続だった一日で、生徒一人一人はずっしりと重いものを心に抱えて、帰路につきました。

「第17回キリスト教学校フェア」に参加します2016年03月06日掲載

  今年も夏に、東京都内のキリスト教学校(プロテスタント系)が集まって行う「キリスト教学校フェア」が、例年通り「銀座教会 東京福音会センター」で行われます。毎年続けてきて今年で17回目を数えます。
 今年は7月30日(土)午前10時~午後4時の開催で、その中で大礼拝堂では各学校の「生徒による学校紹介・music」の発表が行われ、また各ブースでは個別相談を承ります。毎年好評をいただいています香蘭女学校のクワイヤーによる歌の発表も礼拝堂で行われる予定になっています。
 この「キリスト教学校フェア」は、各方面でしばしば実施されている相談会とは性格を異にします。受験生のための進学相談の側面も勿論ありますが、それ以上に東京都内のキリスト教学校が集まって、このような教育を実践している学校があることを広く知っていただくことにこそ、その目的があります。従って、17校すべてに是非ご関心を抱いていただき、そのそれぞれの生徒による発表もできる限り楽しんでいただければと思います。
 なお、当日は例年通り「生徒の手による 都内キリスト教学校ハンドブック(プロテスタント系中学高校)」を漏れなく差し上げます。是非このハンドブックを一年間利用していただければと考えています。

(詳しくは下の バナーをクリックしてください)
キリスト教学校フェア

昨年の第16回キリスト教学校フェアの様子

「第14回 女子校アンサンブル」のお知らせ2016年03月02日掲載

 2016私立中学・合同説明会 「第14回 女子校アンサンブル」 が今年も9校合同で開催されます。
 今年も香蘭女学校は参加し、2回のミニ説明会のほか、ブースでは担当者が個別にご説明いたします。
 なお、10時10分から安田教育研究所代表の安田理先生による講演「わが子の生き方と学校教育」が、また13時30分からは作家の柚木麻子さんによる講演「女子校とわたし」があります。  
 さらに、10時00分からは各校の学校紹介DVD上映、14時15分からは9校パネルディスカッション「スクールライフ Q&A」が予定されています。
 
     ● 日 時  2016年4月29日(金・昭和の日) 10:00~16:00   
     ● 場 所  学習院女子大学(2・3号館)
             <東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車徒歩3分>    
                                                

※ 詳しくは下のバナー「女子校アンサンブル」をクリックしてください。  
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昨年の第13回女子校アンサンブルの様子

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