トピックス(2016年7月掲載分)

明日7月30日は「第17回キリスト教学校フェア」2016年07月29日掲載

  既報の通り、明日7月30日(土)は銀座教会 東京福音会センターに於いて、「第17回キリスト教学校フェア」が開催されます。東京都内のキリスト教学校(中学校・高等学校)17校が集まって、学校の紹介をします。生徒による学校紹介や音楽の演奏なども行われます。
 香蘭女学校は、ブース(地下1階)でのご説明のほか、3階の大礼拝堂での「生徒による学校紹介・Music」で、14時35分より本校のクワイヤーが歌を披露します。
 既に7月中旬には、銀座教会の外壁に「第17回キリスト教学校フェア」の大きな看板が出され、道を歩く人々の目をひいています。
 また、銀座4丁目交差点近くの書店「教文館」の3階キリスト教書売り場では、今年もこのキリスト教学校フェアとの協賛で、「キリスト教学校推薦図書フェア」が7月30日~8月31日の間、開催されます。キリスト教学校フェア当日の7月30日には、銀座教会 東京福音会センターのキリスト教学校フェア会場の中でも推薦図書の販売が行われますが、同時に教文館3階にもコーナーが作られ、8月いっぱい、各学校推薦の図書販売を行うとともに各学校の学校案内パンフレットもお持ち帰りいただけるようになります。既に一足早く7月中旬、フェアのコーナーができており、香蘭女学校からの5種類の推薦図書も平積みにされていました。
 7月30日(土)10時~16時の「第17回キリスト教学校フェア」には、皆さま是非ご来場ください。なお、当日は受付で『生徒の手による 都内キリスト教学校ハンドブック 2016』を、今年も漏れなく差し上げます。

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キリスト教学校フェア

夏休みに入って校内に咲き始めた真夏の花たち2016年07月27日掲載

  夏休みになり、香蘭女学校では中等科も高等科も夏期学習会が盛んに行われている7月下旬、校内には真夏の花がまた新たに咲き始めました。
 既にこのウェブサイトでご紹介した花のうち、例えば体育科棟のフローラル・ガーデンにあるアベリア、ビカステス記念館のイングリッシュ・ガーデンの池にあるスイレンなどは今も咲いていますが、新たに校門右側の築山上を見上げると、そこにはムクゲの美しい花が見られるようになりました。
 さらにビカステス記念館前のサルスベリのピンク色の花も咲き始めました。真夏を代表する花です。
 そして、体育館棟西側の築山には、カノコユリの花が開花し始めました。6月以来アプローチに咲いていたヤマユリやオニユリが咲き終わったちょうどこの時期、毎年私たちの目を驚かすように咲く派手な花です。
 8月2日までで夏期学習会がすべて終わって、香蘭女学校の生徒たちは本格的に夏期休暇に入ります。

夏期学習会で高等科3年生が学習ボランティア2016年07月26日掲載

  夏休みに入り、毎年恒例の夏期学習会が7月20日より始まりました。例年通り高等科の学習会は先生による講習が行われていますが、今年も中等科の学習会は、英語と数学の二教科各70分、課題を与えられながら自学自習をする学びの時間として設定され、ほとんどの生徒が参加しています。昨年同様、同時期にクラスごとの山荘生活が行われる中等科1年生を除いた2・3年生の各教室で実施されています。
 また今年も例年通り、高等科3年の生徒のうち既に立教大学推薦が内定した生徒たちが、学習ボランティアとして中等科夏期学習会の学習アシスタントをしています。高等科3年の生徒たちは、中等科2~3年の8教室に分かれ、それぞれが数名の中等科生を担当し、課題を一題ずつ解いた生徒の解答チェックをしたり、わからない箇所の質問をする中等科の生徒への対応をしたり、あるいは中等科の生徒にオリジナルの問題を出してみたりして、丁寧に学習のアシスタントをしています。
 中等科の生徒たちも、先生に対するよりもむしろ良い意味で緊張をし、また憧れの上級生に見てもらっているのが嬉しそうで、教室内には清々しい空気が流れています。70分の時間が終わる時には、高等科3年生が明日の学習に向けての課題を提示したり、心構えを話したりする姿もあり、高等科3年生の生徒たちにとっても、良い学習の場となっています。
 7月26日までこの中等科夏期学習会は続きます。

もうすぐ「第17回キリスト教学校フェア」です2016年07月23日掲載

  既報の通り、7月30日(土)に銀座教会 東京福音会センターに於いて、「第17回キリスト教学校フェア」が開催されます。東京都内のキリスト教学校(中学校・高等学校)17校が集まって、学校の紹介をします。生徒による学校紹介や音楽の演奏なども行われます。
 香蘭女学校は、ブースでのご説明のほか、3階の大礼拝堂での「生徒による学校紹介・Music」で、14時35分より本校のクワイヤーが歌を披露します。
 既に7月中旬には、銀座教会の外壁に「第17回キリスト教学校フェア」の大きな看板が出され、道を歩く人々の目をひいています。
 また、銀座4丁目交差点近くの書店「教文館」の3階キリスト教書売り場では、今年もこのキリスト教学校フェアとの協賛で、「キリスト教学校推薦図書フェア」が7月30日~8月31日の間、開催されます。キリスト教学校フェア当日の7月30日には、銀座教会 東京福音会センターのキリスト教学校フェア会場の中でも推薦図書の販売が行われますが、同時に教文館3階にもコーナーが作られ、8月いっぱい、各学校推薦の図書販売を行うとともに各学校の学校案内パンフレットもお持ち帰りいただけるようになります。既に一足早く7月中旬、フェアのコーナーができており、香蘭女学校からの5種類の推薦図書も平積みにされていました。
 7月30日(土)10時~16時の「第17回キリスト教学校フェア」には、皆さま是非ご来場ください。

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キリスト教学校フェア

一学期終業式の感謝礼拝が捧げられました2016年07月22日掲載

  7月15日、香蘭女学校は2016年度一学期最後の日を迎えました。この日は朝、まず全校生徒が礼拝堂に集まり終業式の感謝礼拝を捧げました。
 礼拝堂祭壇のロウソクにオルター・ギルドの生徒によって灯が点された後、聖歌498番を全員で歌う中、アコライト・ギルドの生徒たちの先導で高田校長・高橋チャプレン・青野教頭・井上教頭・高橋生徒部長などによるプロセッションが礼拝堂に入堂しました。そして高橋チャプレンの司式によって礼拝が始められ、日課の聖書「ルカによる福音書」第6章46~49節が青野教頭先生によって拝読されました。高田校長先生の式辞は、自分が香蘭女学校の生徒だった時のことから始められ、この夏休みを過ごすにあたってのいくつかの大切なこと、そして日課の聖書の内容を受けたお話でした。各学年それぞれ違った夏の過ごし方、世の中の動きに関心を持ち新聞を読むことなど、生徒一人ひとりにとっては印象に残るお話が数多くあったことでしょう。
 そのあと校歌を歌い、諸祈祷の後、聖歌491番を全員で歌う中、アコライト・ギルドの生徒たちの先導で高田校長以下リセッションが礼拝堂から退堂しました。その後オルター・ギルドの生徒によって祭壇のロウソクが消されて礼拝が終わりました。
 このあと生徒たちは各クラスに戻り、担任の先生から一学期の通知表を受け取りました。
 いよいよ夏休みです。

一学期期末テストを終えた校内の自然いろいろ2016年07月14日掲載

  7月7日、4日間の一学期期末テストがすべて終了しました。どの生徒もこの3ヶ月の学習成果を、答案の上に存分に発揮できたことでしょう。
 その頃、香蘭女学校の校内の自然にはまた新たな変化が見られました。
 アプローチを歩いていて何より目に付くのは、風知草の中から伸びてきたオニユリ。赤い花が次々と開き始めました。このオニユリは数年前に、ガールスカウト発祥の碑の前にあるオニユリのムカゴを、この春に退職された生物の児玉先生が風知草の所に撒いたもので、以来毎年華やかにアプローチを飾ってきています。
 管理棟南には、目を凝らして見ないと気づかないような花が二種。一つはジャノヒゲ(リュウノヒゲ)、そしてもう一つはマンリョウの、ともに小さな白い花ですが、今年もそっと咲いています。
 築山を歩いてゆくと、一番奥の体育館棟西側にヤエクチナシの白い花があちらこちらに見受けられます。また、さらにその先の石段を上って体育館棟屋上のフローラル・ガーデンに出ると、花壇のハナゾノツクバネウツギ(アベリア)の樹にたくさんの花が咲いています。
 校内には、シオカラトンボがたくさん飛来しています。

6月から7月初めにかけて夏の花が咲きました2016年07月11日掲載

  東京の梅雨は今年も空梅雨に等しい日々となりました。この夏の水不足が大いに心配されます。そして、その水不足の中でも、香蘭女学校の校内の自然は、例年通りの確かな力強い歩みを続けています。生命のたくましさを改めて感じます。
 この6月から7月初めにかけて、夏の花が一つ一つ姿を見せ始めました。校門を入り、アプローチを進んで行った右側、築山の中の一本の大木に、今年もほんの僅かな間、巨大な花が開きました。その樹はタイサンボク。花が咲く位置がかなり高い所なので、恐らくアプローチを歩く殆どの人は気づくこともなかったことでしょうが、直径20センチメートル以上はあると思われる大輪は、この季節の花の隠れた女王かもしれません。
 アプローチをさらに進んだ右側には、アガパンサスの水色の大きな花が今年も次々と咲きました。このアガパンサスは、築山の小川の辺にもたくさん咲いています。
 その築山に足を踏み入れると、小川の辺のあちらこちらに、オレンジ色の花が咲いています。これはヒメヒオウギズイセンの花です。また、さらに足を進め、体育館棟の西側に行くと、白いギボウシの花も咲いています。
 7月に入ってすぐ、校門脇の警備室の真正面の築山内に、今年最初のヤマユリの花の大輪が開きました。さらに翌週にはアプローチを少し進んだ右側にも咲き始め、いよいよユリのシーズンが到来です。
 6月半ばに園芸係の生徒たちが、アプローチの終点にある花壇に、ニチニチソウなどの花を熱心に、楽しそうに植えていました。お客様を迎えるお花です。

中等科1年生と高等科3年BIG SISTERとの交流2016年07月10日掲載

  中等科1年生の各クラスに高等科3年生の6人のBIG SISTERがついて早や4ヶ月がたとうとしています。BIG SISTERの高等科3年生は、実に気持ちの良い働きを見せてくれています。
 そこで中等科1年のあるクラスでは、中等科1年生とBIG SISTERとのさらなる交流の場を設定しようということになり、ランチトークや質問会などが行われました。
 6月29日にあるクラスで行われたランチトークは、4時間目終了後に高等科3年生のBIG SISTERが自分のお弁当を持って中等科1年生の教室を訪れ、お弁当を食べている各グループに入って一緒に食べながらお話をするという形で行われました。
 普段、朝の礼拝前や終礼・掃除などに出かけている教室であるにもかかわらず、いつもと勝手がちがうので少し緊張して中等科1年生の教室に入ったBIG SISTERたちでしたが、すぐに話もはずみ、BIG SISTERに積極的に質問をする中等科1年生がいたり、BIG SISTERのお弁当を後ろからみんなでのぞき込んで喜んでいる中等科1年生もいたりして、お互い打ち解けて食事を楽しんでいました。
 また別のクラスでは同じ食事時に、BIG SISTERへの質問会が行われ、主に学校についての中等科1年生からのさまざまな質問にBIG SISTERたちが真剣に答えていました。
 食事を共にすることが、キリスト教信仰の中でいかに大切なことであるかを実感させられたランチトークや質問会でした。

中等科1年・高等科1年でiPad一人1台スタート2016年07月09日掲載

  2016年度より,中等科1年と高等科1年では,一人1台のiPad Air2を持った学校生活がいよいよはじまります。
 6月18日,中等科1年と高等科1年の生徒は,各教室で担任や学年担当の先生方からiPadが手渡されました。どきどきしながらおそるおそる箱を開け,学校で使うアプリの確認,校内無線LANへの接続確認,英語の多読の授業や連絡の配信などで使うCYBER CAMPUSのログインなど,その他にも確認や設定を自分で丁寧に行っていました。
 また,香蘭オリジナルのスタイラスペンを事前予約した生徒には,同時にそれも渡されました。このスタイラスペンは,高等科1年のICT委員の生徒達が,企画し,デザインしたものです。
 どの生徒達も,うれしそうにわくわくしながらiPadに触っていました。本格的に授業や学校生活で使われるのはこれからです。英語の四技能対応,協働型問題解決能力の育成,新しい時代にふさわしい情報モラルの確立など,香蘭生が自分自身を高めるために活用できるよう学校としても取り組んで参ります。

今年度第1回宗教講話はアーサー・ビナード先生2016年07月07日掲載

  香蘭女学校キリスト教センターが主催してキリスト教の柱に基づいた大切なお話を全校でうかがう機会となっている宗教講話。香蘭女学校ではずっと昔からこの宗教講話を続けてきています。
 今年度第1回の宗教講話は6月22日の午後、全校生徒が集まる礼拝堂にアーサー・ビナード先生をお迎えして、「ことばメガネをかけかえると」と題して行われました。
 アーサー・ビナード先生は1967年7月2日、アメリカ・ミシガン州生まれの詩人・俳人、随筆家、翻訳家です。大学卒業とともに来日、日本語の名作を英訳するとともに、日本語での作詩をはじめ絵本やエッセイの制作、テレビやラジオへの出演等、幅広い分野で活躍していらっしゃいます。  香蘭女学校には、2001年に詩集『釣り上げては』で中原中也賞を受賞された直後に講演に来られたことがあり、十数年ぶりのご来校となりました。今回は、毎年8月に実施している広島平和学習との関係から、2011年に広島市内に住まいを構えて、以来ヒロシマについて聴き表現する活動を続けられている先生をお招きすることになりました。
 先生のお話は、日本語に関心を持たれて来日された時に驚いた出来事などの逸話から楽しく始められ、次第に「ことばメガネ」という今回の主題に話が展開されてゆきました。そして後半は、「ことばメガネ」の例としてヒロシマの原爆の話題(例えば、ピカとピカドンの違い)に移り、さらにオバマ米大統領の広島訪問についての当日地元放送局で演説の同時通訳をされていたアーサー・ビナード先生ならではの分析と感想を提示されるとともに、そのことに関する生徒たちの意見を聞いたりする場も持たれました。
 ユーモア溢れる話しぶり、生徒みんなが関心を持ちやすい目の前にある新鮮な話題、中等科1年生にもわかりやすい分析、そして問題に対して鋭く切り込みそれを生徒に訴えかける圧倒されるような熱意。全校生徒はのめりこむように先生の話に聞き入り、時折生徒座席を周りながらマイクを生徒に向けて質問をされる先生に、次々と率直な感想や意見を述べていました。
 講演終了後に教室へ戻ってから、生徒たちはみな振り返りの作文を書きましたが、小さな字で与えられた枠をはみ出すほどぎっしりと思いを綴っていました。自分の問題意識を改めて高める契機となった、忘れがたい講演になったことでしょう。

第62回聖歌合唱交歓会を香蘭女学校で開催2016年07月06日掲載

  6月18日の午後、キリスト教学校教育同盟の関東地区中・高基督教音楽教育研究会主催による「第62回聖歌合唱交歓会」が、香蘭女学校礼拝堂を会場に開催されました。長年の歴史を有するこの会が香蘭女学校で行われるのは5年ぶりのことです。
 参加校は関東地区のキリスト教学校のうち、横浜共立学園中学校・高等学校、浦和ルーテル学院中学・高等学校、東洋英和女学院中学部・高等部、共愛学園高等学校、千葉英和高等学校、捜神女学校中学部・高等学部、青山学院横浜英和中学高等学校、立教池袋中学校・高等学校、女子学院中学・高等学校、フェリス女学院中学校・高等学校、聖学院中学校高等学校、普連土学園中学校・高等学校、立教新座中学校・高等学校、恵泉女学園中学・高等学校、香蘭女学校中等科・高等科の計15校。
 聖歌308番「賛美する喜びと」の大合唱、聖書「コロサイの信徒への手紙」3章12~17節の朗読、高橋宏幸チャプレンの司式によるお祈りとメッセージ、高田智子校長による開会挨拶から始まったこの交歓会は、300名以上の参加者全員が礼拝堂に集結し、壮大なスケールのものとなりました。
 男子校あり、共学校あり、そして香蘭女学校のような女子校あり。それぞれの学校がその持ち味を発揮し、礼拝堂の十字架の前で歌う神を讃美するその声の美しさを改めて実感させられた、気持ちのよい聖歌合唱交歓会でした。
 最後に、聖歌304番「ほめ歌え 主に向かい」を出席者全員で歌った後、高田智子校長による閉会挨拶があって、2時間に及んだ聖歌合唱交歓会は華やかにその幕を閉じました。

Christ Church Episcopal Schoolより交換留学生2016年07月03日掲載

  12年前に始められた交換留学が、今年もまた行われています。アメリカのサウスカロライナ州グリーンヴィルにある、57年前にアメリカ聖公会によって設立された学校「CCES(Christ Church Episcopal School)」との、相互ホームステイによる短期交換留学プログラムです。
 今年3月に香蘭女学校から現高等科2年生2名がアメリカに渡り、CCESで授業を受けながら2週間のホームステイ生活をしてきました。今度はCCESの方から5名の生徒が香蘭女学校へやってきました。
 この6月12日遅くに来日してまずホームステイ先に到着し、16日より香蘭女学校に登校し始めました。この日の朝の全校礼拝では、この5名のお友達と引率の先生が全校生と一緒に礼拝堂で朝の礼拝を捧げ、また礼拝の中で高田校長より全校生徒に紹介されました。そして引率の先生と5名のお友達はそれぞれ、来校第一声を聞かせてくれました。香蘭女学校の全校生徒たちは、あたたかい拍手でこの6名の皆さんをお迎えしました。
 香蘭生との交流がこれからどのように花開くでしょうか。楽しみな2週間が始まりました。

今年度も「学年礼拝」を三光教会で捧げています2016年07月02日掲載

  香蘭女学校では、毎朝の全校礼拝だけでなく、毎学期学年ごとにホームルームの時間を使って「学年礼拝」を捧げています。全校礼拝とは違った形で、しかも毎朝の礼拝よりも長い時間をかけてささげられる礼拝です。「学年礼拝」は三光教会聖堂に於いて行われます。
 今年度もまず一学期の学年礼拝が始まりました。高橋宏幸チャプレンの司式によって学年礼拝は始められますが、上級生にもなると学年によっては生徒が司式をつとめることもあります。この6月にも高等科3年の学年礼拝で生徒が司式をつとめました。そして学年礼拝の特色の一つに、各クラスの宗教委員が相談をして、学年礼拝の準備をするということがあります。礼拝当日に日課聖書朗読をするのも生徒たちで、また聖歌の伴奏をするオーガニストも生徒たちがつとめます。
 学年礼拝でのチャプレンのお話は、ひときわ楽しいもので、また生徒たちに質問をしてまわるのも恒例です。生徒たちからユニークな答えが引き出されるひとときです。しかし、その中でチャプレンは、その学年の全員に向けての大事なメッセージをしっかりと伝えられます。
 学年が上がってゆくと、自分たちで礼拝のプログラムを考案したり、学年の何人かの生徒たちがみんなの前に出て、自身が体験したことや日頃感じていることを話したりすることもあります。今回の高等科3年の学年礼拝では、各クラスの宗教委員がそれぞれ、キリスト教の切り口からテーマを設定して発表をし、またその内容に関する質問を学年全員に向けて投げかけ、自分たちの問題意識を学年の生徒みんなと共有する礼拝プログラムを行っていました。
 香蘭生活の中でも大切な時間の一つである学年礼拝。あっという間の50分です。

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