トピックス(2017年1月掲載分)

清水台小学校の児童たちが中1の英語の授業に参加2017年01月31日掲載

香蘭女学校の隣には、品川区立清水台小学校があります。清水台小学校とは6年ほど前から、少しずつ児童・生徒間での交流をしてゆこうと話し合いを進め、いろいろなプログラムを適時実施してきました。今年度も去る11月14日から断続的に、昼休みに中原街道「さいかち坂」の協働落ち葉掃きを行いました。また11月23日のバザーの時には、清水台小学校の児童のみなさんが東日本大震災被災地支援の販売のお手伝いをしてくださいました。

そして今回は、清水台小学校の児童たちが香蘭女学校の英語の授業を受けるという交流が行われました。1月24日の午後、清水台小学校5・6年生14名が来校し、中等科1年D組の英語 Half class の50分の授業を、中1の生徒たちといっしょに受けました。

自己紹介を簡単にした後、現在中1の授業で取り組んでいる、友人にいろいろなことを英語を使って質問し、またそれに応答する練習に入りました。まず尋ね方のフレーズの復習をしてから、4人グループに分かれました。各グループには小学生が1人ずつ入っています。そこで、先生から特別の双六が配布されました。この双六はサイコロを振って一コマずつ進む普通の双六でありながら、特別なコマでは相手に英語で質問を投げかけることになっている双六です。今回は、小学生に英語で質問をし、小学生に返答してもらうというプログラムで、もし小学生がよくわからないでいる時は、香蘭生が手助けをしてあげることになっていました。

清水台小学校の児童たちは、初めのうちは緊張した様子でしたが、この双六をやりながら香蘭生と協同作業を進めてゆくうちに、少しずつその緊張も解けて、質問に一生懸命答えていました。

あっという間の50分でしたが、良い交流の時間が持てたようです。

中等科入学試験の震災対応について2017年01月30日掲載

東京都の私立中学校・高等学校では、もしもの場合に備え、みなさんが安全にそして安心して受験できる体制を準備しています。

1. 軽微な地震によって電車が遅れた時には、各学校が試験の時間を変更するなどして対応することがあります。

2. ほぼ全ての電車が止まり、動き出す見込みがたたないような大きな地震が起こった時には、東京都の全ての私立中学校・高等学校は、予定されている入試を全て中止し、後日、一斉に繰り下げて再開することで、みなさんが混乱しないようにします。

地震が起こったらあわてずに、まずは必ず香蘭女学校のホームページで対応を確認してください。

本校ホームページによる合格発表に関するお願い2017年01月29日掲載

 

2月2日朝9時の、本校ホームページによる中等科入学試験合格者発表は、今年度も予定通り行います。また、例年通り同日午後1時の掲示板発表も行います。

なお、朝9時より前に本校のホームページに接続された方は、9時以降に一度、そのページを更新してください。

高等科3年生がお手伝いをして三学期も中等科学習会2017年01月28日掲載

前にもお知らせしましたように、今年度も例年通り二学期中間テスト以降、中等科1~3年生で毎週放課後、学習会が行われ、そこに立教大学進学が既に内定した高等科3年生が、学習ボランティアとして参加して中等科の生徒たちの学習のアシスタントをしてくれています。年が明けて三学期の学習会も、いよいよスタートしました。三学期は、中等科1・2年生にはそれぞれ「英語」「数学」の学習会が、また中等科3年生には「英語」「数学」に加えて「古典文法」の学習会も置かれています。

中等科の生徒たちはだいぶ慣れてきた様子で、わからないところはすぐにしっかり質問をしていました。また、高等科3年生の方も身振り手振りをまじえたり、途中に適宜お話タイムを挿入したりしながら、緩急自在に学習指導をしていました。中等科の生徒にとっても高等科3年生の生徒にとっても、学ぶところの多い学習会です。

この中等科学習会は、今年度も2月いっぱい続けられます。

高等科3年生特別プログラム高大連携 - シティズンシップ2017年01月27日掲載

三学期に始まった高等科3年生の特別プログラム。今年度新たに加わったのが、高大連携の授業です。

立教大学にお願いして、立教大学サービスラーニングの一環である講義に参加しました。講義名は「シティズンシップを考える」(小玉重夫教授)。自ら行動する市民を育成するための講座ですが、その名の通り、色々な社会問題について大学生と一緒に考察をし議論をしました。

授業は1月10日と17日の2回にわたり、立教大学太刀川記念館で行われました。

1回目は「18歳選挙権について」「SNS教育について」などについて大学生側から議題が投げかけられました。2回目はその議題について香蘭生が調査したうえで解決法を提案し、両者でより良い選択肢を探る、という内容です。

10班に分かれて班ごとに異なる議題で話し合われましたが、異なる立場からの話し合いがお互いの考え方に新たな視点を吹き込み、どの班にとっても実りの多い時間となりました。

参加者のうち2名は3月に行われる日本シティズンシップフォーラムでこの授業の成果について発表することになっています。

高等科3年生のお茶会 - 三学期第1回を開催2017年01月24日掲載

香蘭女学校の「芝蘭庵」は、関東にある学校としては大変に珍しい、学校内に独立した建物としてつくられたお茶室です。在校生だけでなく校友生や保護者にも、また来客があるとその都度、様々なお茶会が開かれます。高等科3年生学年生徒全員を招待してのお茶会は、二~三学期に数回に分けて行われています。今年で10年目になりました。 この1月18日、三学期の第1回(今年度通算3回目)お茶会が開かれました。

お点前の心得のある先生方がお茶会の亭主をつとめ、他の先生がお茶会の半東、待合での説明等を担当してお茶会を行いました。

参加した生徒たちは、待合となっているビカステス記念館のサロンで茶道の手順や心得の説明を受けた後しばし休みをとり、それから露地門を通り、腰掛待合の前の茶庭の踏み石の上を歩いて茶室に向かいます。茶室「芝蘭庵」の躙り口から入り、いよいよお点前の接待を受けます。今回のお菓子は雪に梅の蕾があしらわれたもの。そのお菓子をいただく時もお茶を一服いただく時も、生徒はとても嬉しそうに、美味しそうにいただき、会話も心なしか普段より緊張しながらも弾み、実に楽しい豊かな時間となっていました。 また、お点前をしてくださった亭主役の先生から、自分の世界を広げるチャンスとして是非お茶を習ってみたらと勧められ、生徒たちはまんざらでもない表情で相槌を打っていました。

日本文化を大切にした100年以上前の英国人宣教師たちの心を今に伝える、「芝蘭庵」でのお茶会です。

三学期も各学年でSE学習が始まりました2017年01月23日掲載

香蘭女学校の特別カリキュラムであるSE学習(Self Enrichment Study)は、中等科2年生から始まる選択科目です。普段の授業では体験できないようなプログラムもたくさん用意されています。

今年度も一学期から始まったSE学習は、二学期半ばの10月末に前期を終え、通年授業の科目はそのまま後期も続きを行い、半期授業の科目はメンバー入れ替えが行われてまた11月から新たなスタートを切りました。

今回は金曜日午後に実施されている中等科2年生のSE学習の様子を見てまわりました。中等科2年生の講座は、茶道、華道、箏曲、囲碁~考える力を養う“囲碁ガール”、剣道、音楽、デッサン入門、女性史を読む、物語を紡ごう、テニス入門、英語 基礎、英語 発展、数学 基礎 の計13講座がありますが、この日もどの講座も熱心に取り組んでいました。その中で上掲の写真は「茶道」「華道」「囲碁~考える力を養う“囲碁ガール”」「デッサン入門」「剣道」「音楽」の各講座の様子です。後期がスタートしてからかなり回数を数えてきて慣れてきたこともあって、教える先生も普段の授業よりずっとリラックスして、心を解放した時間を生徒と先生が一緒になって作り上げている様子がすがすがしく感じられました。

三学期終わりまでSE学習は続けられますが、中等科2年や3年のSE学習ではその成果の発表会が予定されています。

高等科3年特別プログラム講演会 - 石岡史子先生2017年01月22日掲載

今年度も1月14日から高等科3年生は、特別プログラムの期間に入りました。そのプログラムの一つとして毎年いくつかの講演会が行われますが、その第1回目は1月18日に行われ、NPO法人ホロコースト教育資料センター(kokoro)代表の石岡史子さんのお話をうかがいました。石岡史子さんの高等科3年生対象の講演は今年度で11年目となります。

会場の礼拝堂舞台中央に置かれた大きなカバン。これが「ハンナのかばん」。石岡先生のお話は、映像を駆使しながら、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で13歳の短い生涯を閉じたユダヤ人の少女ハンナ・ブレイディの短い生涯とその家族の歩み、そしてドイツのアウシュヴィッツをはじめとしたユダヤ人迫害の歴史、石岡先生自身のハンナのカバンとの出会いとかばんにまつわる逸話、ハンナの親族のその後、……などとどまるところを知りません。爽やかな語り口でありながら圧倒的な迫力で語られるその内容は、私たちに重くて深く辛い、しかし決して目を逸らすことのできないテーマを提示するもので、その多彩な内容に生徒は真剣な表情で聞き入っていました。質疑応答の時間になると、その講演に触発されたことが多々あったようで、次々と挙手があり、さまざまな角度からの質問が石岡先生に投げかけられました。それに対して石岡先生は、逆に触発を受けた様子でさらに深い問題へ斬り込む回答を質問した生徒一人一人にされていました。

また、石岡先生の近著『「ホロコーストの記憶」を歩く』も紹介され、学校にその本が寄贈されました。

途中の休憩や講演終了後に、舞台中央の「ハンナのカバン」を間近に見に来た生徒たちが、石岡先生にいろいろと質問を投げかけて、良き相互交流の時が持てていました。

センターリサーチがかえってきました2017年01月21日掲載

大学入試センター試験を終え,そのリサーチ結果がかえってきました。

受験を目指す高等科三年生は、教員室で資料を受け取り、リサーチ結果をふまえて、すぐに先生達と相談を始めています。

受験生たちは,毎日学校に来て,先生方のサポートを受けながら入試本番まで頑張っています。

ウメの花が早くも咲いた1月の校内の自然2017年01月17日掲載

年が明けて間もないこの1月中旬、今年も昨年同様、早くもウメの花の第一輪が、ガールスカウト発祥の碑の前の樹で開花し、続けて次々とあちらこちらの枝に花が咲き始めています。春を迎える第一声です。
一方、茶室・芝蘭庵の茶庭では、冬を象徴するカンツバキが時折花をつけてくれています。またこの茶庭の一角にあるロウバイは、早くも例年に増してたくさんの花を咲かせています。
築山では、ジンチョウゲの樹が花を付け始めました。
さらに、売店裏のスイセンも可憐に咲いていますが、白いスイセンであるペーパーホワイトが、今年も可愛い花を咲かせています。この売店裏のスイセンは、先年逝去された売店のご主人・嶋田進さんが植えられて熱心に手入れをされていたものだそうです。
この冬一番の寒い朝を迎えた日には、築山一面に霜柱が立って、歩く生徒たちはザクザクと踏んでその音を楽しんでいました。
今年に入ってようやく冬らしく寒くなりました。香蘭女学校では、冬真っ盛りの花と春の訪れを予感させる花がそっとその姿を見せてくれています。

ロイロノートのユーザー会が香蘭で実施されました2017年01月16日掲載

一人1台のiPad導入が始まった今年度、授業や学校生活の様々な場面で最もよく活躍し始めているアプリケーションの一つが、ロイロノートです。そのロイロノートのユーザー研修会が1月7日、香蘭で開催されました。東京、関東のみならず、遠くは沖縄,九州,近畿,東海、甲信越……、本当に全国から小中高校、大学の先生方が集まり、約200名の大規模な勉強会となりました。
香蘭では、2012年度にすべての普通教室に電子黒板を導入して以来、ICT化を一歩一歩進めて、2017年度からは中等科1年生から高等科2年生までの5学年が一人1台iPadをもって学習に取り組むことになります。
ユーザー会ではまず、船越教務部長講演を行い、どのような目的でiPad導入に至ったか、iPad導入後にどのような場面で活用されているか、情報モラル教育や生徒達のICT委員が作成したiPad使用ルール、導入後の問題点と今後の課題等についてなど、この5年の歩みを振り返って実感を込めて話されました。
後半は、教科ごとの分科会で中1から中3の教室を使って模擬授業が行われ、参加された先生方どうしで実践事例の研究と共有が行われました。iPadがあることで生徒の理解が深まる授業が展開できるようになったり、協働型問題解決能力を育成する授業を実践するヒントを随所に見出すことができました。
全国から参加された先生方とICTの導入、運用について、またこれからの教育のあり方について意見を交換し、刺激の多い貴重な機会となりました。
香蘭女学校では今後も教員研修を重ねながら、ICT教育に取り組んで参ります。

三学期の学年礼拝が三光教会聖堂で始まりました2017年01月15日掲載

各学年が学期に1回、三光教会聖堂でささげている学年礼拝。新しい年を迎えた三学期の学年礼拝は、1月11日より始まりました。
トップバッターは高等科3年生。香蘭女学校での生活に於いて最後の学年礼拝となりました。宗教委員の生徒の司式によって礼拝は始まり、オーガニストの生徒のオルガン伴奏による聖歌332番、そして宗教委員の生徒によって日課聖書が朗読されました。この日の日課聖書は「マタイによる福音書」第7章7~14節。この箇所は、六年前の中等科入学式の時に読まれた聖語で、この六年間の香蘭生活を総括する意味をもって選ばれました。
高橋チャプレンによる教話は、香蘭生活最後の学年礼拝に臨んでいる高等科3年の生徒たちに向けて、卒業への餞とも言える特別なお話でした。30年近く、誰にも話さず封印していたチャプレンご自身の青少年時代の辛い思いを切々と話されました。香蘭生活の6年間では、楽しいことは勿論たくさんありながら、同時に辛い思いをしたことも1つや2つではなかったでしょう。生徒たちにとって、チャプレンのお話の内容は自分に重ね合わせられる部分もあったに違いありません。そして、チャプレンはそこからどのように立ち上がったかを丁寧に語られました。高等科を卒業してから進学、さらには社会人へと進んでゆくにあたっては、当然のことながら辛い経験をする機会が今まで以上に多くなることでしょう。高等科3年生にとって、その時に立ち上がるためのヒントが散りばめられた今回の教話は、一人一人の心の奥深くに大切にしまわれたことと思います。
最後に諸祈祷、祝祷、そして聖歌532番を歌って、香蘭生活最後の学年礼拝を高等科3年生は終えました。
これから順々に、他の学年も三光教会聖堂で三学期の学年礼拝をささげます。

「成人式感謝礼拝」を三光教会で捧げました2017年01月14日掲載

今年も「成人式感謝礼拝」を捧げる季節がやってきました。
1月9日は朝方の雨は次第にやみ、昼前には成人式に相応しい素晴らしい晴天となりました。晴れ着姿の第123回卒業生が、成人式感謝礼拝が行われる三光教会の聖堂に集まってきました。
15時の開式の鐘が鳴り終わるとともに、高橋チャプレンの司式によって感謝礼拝が始められました。祈りのことば、詩編第23編に引き続き、日課聖書(マタイによる福音書第7章7~12節)朗読に耳を傾け、そのあと全員で聖歌469番を歌いました。
次は高橋チャプレンの教話でした。これからいよいよ大人としての人生に入る卒業生たちに、世の中そんなに甘くないとしばしば言われるけれど、そんなことはない、失敗したと思ったらそれは一つ学んだ嬉しいことであり、大体もともとこの世の中に失敗などは存在しない、とチャプレンは力強く訴えかけました。チャプレンの愉快な冗談に時折どっと笑いながらも、真剣な表情で食い入るように教話を聞いていた卒業生の姿が印象的でした。
このあとマリヤの賛歌、諸祈祷、主の祈り、祝祷と続き、最後に聖歌521番を歌って感謝礼拝は終わりました。
その後すぐに高田校長、校友会の保坂会長からそれぞれお祝いのことばがありました。
引き続き、会場を三光教会会館に移して茶話会となりました。華やかな雰囲気の中で成人式感謝礼拝の一日が終わりました。

三学期始業式の感謝礼拝を捧げました2017年01月13日掲載

冬休みも終わり2016年を迎え、三学期がスタートしました。この1月7日には三学期始業式の感謝礼拝が礼拝堂で捧げられました。
久しぶりに全校生徒と全教職員が一堂に会し、オルター・ギルドの生徒によって灯が点された祭壇を前に聖歌412番を全員で歌う中、アコライト・ギルドの生徒によって先導されたプロセッションの列が入堂し、高橋チャプレンの司式により礼拝が始められました。祈りの言葉に続いて日課聖書が青野高等科教頭によって朗読されました。日課は「ヨハネによる福音書」第1章1~5節。
続いて高田校長の式辞がありました。1年の終わりと初めに父親の前で反省と決意を表明する決まりだった少女時代の話から始まり、継続することを決意することの提案、そして、今日の日課聖書にある「初めに言(ことば)があった」という1行の話から、ことばこそが平和を生み出すものではないかという問いかけが、年頭の教話として話されました。
校歌斉唱、諸祈祷、祝祷を捧げたあと、聖歌420番を全員で歌う中リセッションの列が退堂し、オルター・ギルドが祭壇の灯を消して三学期始業礼拝は終わりました。
このあと全校生徒は各教室に戻り、いよいよ新しい学期が始まりました。

冬の校外活動(スキー教室)を実施しました2017年01月12日掲載

今年度も冬の校外活動として、スキー教室を実施しました。例年通り中等科2年生~高等科2年生より希望した43名の生徒たちが引率の先生たちとともに、昨年暮れの12月20日~23日の3泊4日という日程で、例年と同じ山形県天元台スキー場へバスに乗って出かけました。
今年度は積雪が豊富で、前半2日間は晴天に恵まれ、絶好のスキー日和でした。生徒たちは、専門のコーチの指導を受けながら滑りの技術を高めるべく、何度も練習を重ね、かなりの成果をあげました。ところが後半2日間は一転して強い南風にリフトが止まり雪もとけて練習は中止。変りやすい山の天気も目のあたりにすることになりました。
天元台のもう一つの魅力は、その食事。地元の豊かな食材で毎食おいしく頂くことができました。 夜にはゲームなどのレクリエーションもありました。
最終日、風が少し弱まった機をとらえて下山し、参加者全員が無事帰京しました。

冬休みの香蘭女学校校内の自然いろいろ2017年01月11日掲載

二学期終業式の感謝礼拝を終えた香蘭女学校は、冬休みに入りました。冬休み中の校内を歩いてみると、冬の寒さの中でも確かな自然の息吹が感じられる風景に出会うことができます。
校門を入ってアプローチを少し進むと、香蘭の冬の名物と呼んでも良い風知草の草紅葉が出迎えてくれます。そして、その反対側にはノギクの白い花が咲いています。また、面白いところでは、そのノギクの上方にツツジのピンク色の花が少しだけ季節はずれの開花をしています。
築山に入ると、小川のほとりにスイセンの花が咲き始めました。また、築山をさらに進んで行き、体育館棟の西側の斜面にサザンカの花が一輪ずつ、時折花を開きます。サザンカと言えば、南館裏の清水台小学校側の塀の上のフェンスのサザンカが、この冬休みが最も華やかに花の美しさを競っています。
気温が下がっても、自然は確実に毎年の営みを一日一日綴っています。

三光教会クリスマスイブ礼拝でクワイヤー奉唱2017年01月10日掲載

香蘭女学校のお隣にある日本聖公会三光教会で12月24日夜に行われた降誕日前哨祭の唱詠晩祷(クリスマスイブ礼拝)に、香蘭女学校のクワイヤーが一昨年・昨年に引き続き招かれ、アンセムの奉唱をしました。
今年も午後7時から始められた降誕日前哨祭。参列者各自が手に持ったロウソクの灯だけが聖堂内に揺らめく中、前奏、三光教会アコライト・ギルドの先導によるプロセッションの入堂に続き、全員で聖歌69番を歌い、クリスマス・クリブの祝別、そして祈りが捧げられた後、香蘭女学校クワイヤーがアンセム「Carol of Bells」(M.Leontovychi)をまず奉唱しました。
礼拝は、始めの唱和、聖歌71番、マリアの賛歌と続いた後、日課聖書の朗読と聖歌と祈りの言葉がそれぞれ9回続けられ、三光教会の神崎和子司祭によるクリスマス・メッセージがありました。
使徒信経に続き、今度は香蘭女学校クワイヤーと三光教会聖歌隊合同によるアンセム「さやかに星はきらめき」(A.C.Adam)が奉唱されました。
平和の挨拶、奉献、聖歌81番、主の祈り、特祷、祝祷、聖歌83番と続いて、降誕日前哨祭の礼拝は終わりました。
礼拝の終わった夜9時まで三光教会聖堂は今年もたくさんの参席者でいっぱいでしたが、香蘭女学校の生徒や保護者・卒業生や先生方も多数出席して、三光教会と香蘭女学校の深い繋がりを感じさせるクリスマスイブ礼拝でした。そして今年もクワイヤーは、教会のクリスマスで大切な奉仕をさせていただきました。

高等科3年生が手伝って第4回学校説明会実施2017年01月09日掲載

香蘭女学校の2016年度第4回学校説明会が、12月22日午後に行われました。第4回の説明会は、香蘭女学校としては初めて実施しました。
初めて行った冬休み中の学校説明会は、高等科3年生がお手伝いをして行われ、多数の小学生親子の皆様にご参加いただきました。
14時より礼拝堂にて高橋チャプレンの開会のお祈りをもって、説明会は始まりました。最初に高田校長より、香蘭女学校の教育方針についてのお話、続いて高橋チャプレンよりキリスト教教育についてのお話がありました。
14時50分からは、児童の皆さんは2月1日の入学試験当日の試験会場となる教室に、高等科3年生の先導で移動しました。そこで、国語・算数・理科・社会のそれぞれの試験について、そのねらいとすることや、当日までの学習方法などについて、実際に入学試験を作成している各教科の担当者からとっておきのお話がありました。また、入学試験の面接についての説明もありました。
同じ時間に礼拝堂では、青野高等科教頭から保護者の皆さんに向けて、試験当日の流れや、今年から始まるWEB出願についての詳細な説明が行われました。
最後に親子合流の後、高橋チャプレンによる閉会のお祈りをもって説明会は終了しました。その後希望者は、高等科3年生のオリジナル説明による学校案内、担当教員による個別相談などに多数参加しておられました。

香蘭女学校へ届いたクリスマスカードを展示2017年01月08日掲載

香蘭女学校ではずっと昔から毎年二学期の最後に、全校生徒で(教員も参加しています)クリスマスカード交換をしています。今年度も11月下旬には校内各所にクリスマスカード交換の案内掲示が出され、クリスマスに相応しいお気に入りの聖句とクリスマス・メッセージと自分のクラス・氏名を記したカードを、各クラスの宗教委員が集め、全校から集まった1000枚以上のクリスマスカードを各クラス分に分けて配る用意をしました。そしていよいよクリスマス礼拝の日、全員にクリスマスカードが配られました。校内あちらこちらで、カードを開いた時の歓声が聞こえました。毎年恒例の心温まる習慣です。
冬休みに入る時期からは、エントランス・ホール入ってすぐの掲示板に、香蘭女学校へいろいろな所から送られてきたクリスマスカードが今年度もまた展示されました。国内外のさまざまな学校や施設などから、香蘭女学校宛てのクリスマスカードが毎年たくさん届きます。また、香蘭女学校からも毎年たくさんの学校・施設にクリスマスカードをお送りしています。
イエス・キリストの降誕の日のクリスマスカード交換。キリスト教学校ならではの、カードを通じての親しい関係が長年続いています。

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