トピックス(2017年8月掲載分)

イギリスのケンブリッジ大学での語学研修報告 第5弾2017年08月31日掲載

今年のケンブリッジ大学での語学研修も順調に進んでいます。

8月10日(木曜日)は、午前中の英語の授業は、旅行(travel,resort)について売り込みのプレゼンをする内容で、ディスカッションをしたあと、グループに分かれて大きな紙に書いてまとめたものを先生にプレゼンしました。午後は外に出ての英語の授業。Drama,skitのロールプレイの実践で、シェイクスピアを題材に小さなグループに分かれてお互いに練習をしました。

8月11日(金曜日)は、午前中の英語の授業は、マナーについての研修でした。これもディスカッションをしてから発表につなげてゆきました。午後はまず英国流にアフタヌーン・ティーの昼食を楽しみ、そのあとケム川のパンティング(川下り)をみんなで楽しんだあと、ケンブリッジ大学のキングス・カレッジにある礼拝堂であるキングス・チャペルへ行き、有名な扇形ヴォルトや中世のステンドグラスの壮麗なゴシック建築の教会に圧倒されました。

イギリスのケンブリッジ大学での語学研修報告 第4弾2017年08月30日掲載

今年のケンブリッジ大学での語学研修も順調に進んでいます。

8月8日(火曜日)は、午前中の英語の授業は、音楽。「role modelとしてのpop star」をテーマに議論をした後、pop star、manager、journalistに分かれてロールプレイを実践しました。午後は、フィッツウィリアム美術館やセジウィック地球科学博物館を見学しました。

8月9日(水曜日)は、終日ストラットフォード・アポン・エイボンの見学をしました。ストラットフォード・アポン・エイボンでは何よりもシェイクスピア生家が観光の中心です。生家のお庭では、シェイクスピア劇の一部が当時の衣装を身にまとった女性たちによって演じられていました。ほかにシェイクスピアセンターや、シェイクスピア一族が埋葬されてもいるホーリートリニティ教会などの見学もして、生徒たちはつかの間の休日、イギリスらしい場所の観光を満喫しました。

イギリスのケンブリッジ大学での語学研修報告 第3弾2017年08月29日掲載

今年のケンブリッジ大学での語学研修も順調に進んでいます。

8月6日(日曜日)は、午前中の英語の授業では、マララ・ユスフザイさんの「Why is education important?」を題材にして「勉強の重要性と方法」について議論をしたあと、マララさんのスピーチで発表の練習をしました。午後はショッピングを楽しんだ後、ケンブリッジ大学の日本人学生である鳥取さんから、ケンブリッジ大学で学ぼうと考えた経緯から実際に入ってからの学びについてなど、貴重なお話を伺いました。

8月7日(月曜日)は、午前中の英語の授業は、ユートピアについてグループで考えて、プレゼンを試みました。また午後はscience workshopで、まず教室でロケットを作り、その後外に出て、そのロケットをそれぞれ飛ばしてみる実験をしました。

毎日のプログラムの方向性が多彩で、またよく練られているものなので、生徒たちはそのたびごとに新しい発見をしたり、自分のことばで一生懸命話したり、大いに楽しんで取り組んでいました。

第2回学校説明会【9月22日(金)10時】の内容のお知らせ2017年08月28日掲載

9:30~ 受付開始

10:00~

教育理念・キリスト教教育について・英国数理社の教科学習指導について・入試についてご説明した後、ご希望により以下の ①~③ のプログラムにご参加いただけます。また、海外研修・理科教育の展示を行います。

① 授業(教室)・校内見学 【50組限定】
② 授業(映像)・校内見学
③ 教員による個別相談

〇 事前申し込みは不要ですが、web申し込みをしていただくと、会場運営がスムーズにできます。ご協力のほどお願い申し上げます。

〇 ① 授業(教室)・校内見学 【50組限定】 に参加ご希望の方は、web登録をお願いいたします。9月1日より受付を開始します。

 

※ web登録をされる方は、下記の 《マイページ登録》 をクリックしてください。

《マイページ登録》

 

(写真は6月3日の第1回学校説明会の様子)

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第7弾2017年08月27日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

8月2日(水曜日)は全員で、劇場に「赤毛のアン」のミュージカルを観に行きました。観劇のあとには、アンたちと一緒に写真を撮ったりして、楽しい一時を過ごすことができました。

そして研修の最終日はVictoria by the sea、またLennox islandという所へ出かけました。

臨時の学生証を持って経験したプリンスエドワード大学での大学生活、そしてプリンスエドワード島の夏は夜9時までは明るいため大学から帰宅後にホームステイ先の家族と一緒に出かけたりして楽しんだ毎日の生活、それらもいよいよ終わりを迎えることとなりました。

最終日には全員が一人一人、サマースクールの修了証書をいただき、たくさんの宝物をいただいて帰国しました。

イギリスのケンブリッジ大学での語学研修報告 第2弾2017年08月26日掲載

今年のケンブリッジ大学での語学研修も順調に始まりました。

8月4日(金曜日)は、素敵な朝食からスタートしました。その後、Selwyn collegeのチャペル前で集合写真を撮ったりした後、午前中の最初の授業に入りました。

授業の最初は、アイスブレークで椅子取りゲームをしたりして、緊張を和らげるプログラムを楽しみました。

昼食のあとは、ケンブリッジ大学の校内の説明を受けてからキャンパスツアーに出かけ、説明をしていただきながら歴史あるさまざまな建物を見たりして、これから勉強する空間を感じる時間をもらいました。

いよいよ翌5日(土)から、本格的な英語研修に入りました。午前中は教室での授業で、「Why is sport important?」という内容でディスカッションが行われました。それを受けて午後はSportsのアクティビティーを屋外でする予定でしたが、生憎の雨天だったため室内での活動とrugby clubの見学に変更となりました。ただ午後遅くになって晴れてきたため、屋外に出てrugby ballを使ってのアクティビティーを楽しむ時間もとれました。

夕食後は、今日したことの振り返りをみんなで発表し合いました。

郡山の幼稚園をお迎えして山荘受入ボランティア行いました2017年08月25日掲載

この夏3年ぶりに、東日本大震災の被災地の方々を北軽井沢の香蘭女学校山荘「清香寮」にお迎えする「山荘受入ボランティア」を行いました。2012年夏に始まって以来、今回で4回目となります。

今夏お迎えしたのは、福島県郡山市麓山のセントポール幼稚園の皆様28名です。2011年3月11日の東日本大震災福島第一原発事故の放射能の影響を受け、何年間も放射線量が高く、セントポール幼稚園とその周辺は郡山市の中でも特にその値が高かった所です。除染した残土が幼稚園周辺の各戸の周りにいまだに積み上げられ、幼稚園の園庭の入れ替えした土の下にも同じく残土が埋まっています。近くの公園へ園児たちが散歩に出かけることもいまだにできず、親御さんの苦悩は最早限界ギリギリに来ているそうです。

この皆様を浅間山麓の落葉松林に囲まれた北軽井沢山荘へお招きし、少しでもリフレッシュしていただけるように、香蘭の生徒たちがおもてなしをするプログラムが今回の「山荘受入ボランティア」です。

8月3~6日の3泊4日、上は72歳から下は3歳までの、幼稚園の園児、ご家族、卒園児とそのご家族、幼稚園の職員の方とそのご家族が、今回このプログラムに参加してくださいました。

到着後すぐに開会礼拝、そして名札作りから始まり、グランドでの鬼ごっこで子どもたちと香蘭の生徒との仲が一気に深まり、初日の夜は楽しいゲームを楽しみました。

2日目は午前中が浅間牧場、午後は石田観光農園での野菜収穫、山荘に戻ってからはスイカ割り、夜は花火を楽しみました。

3日目は子どもと大人は別プログラム。子どもはバーベキューと縁日と水鉄砲遊び、大人は旧軽井沢散策を楽しみ、夜はビンゴゲームで盛り上がりました。

香蘭の生徒たちが作る毎回の食事は楽しいバイキング形式。美味しいと大評判でした。

郡山のセントポール幼稚園の皆様との新たな関係が、素晴らしい4日間の共同生活によって順調にスタートできました。

イギリスのケンブリッジ大学での語学研修報告 第1弾2017年08月24日掲載

昨年夏から開始されたイギリスのケンブリッジ大学での語学研修プログラム。その2年目の研修がこの8月に行われています。

2年目の今年は8月3~17日、中等科2年から高等科1年の25名の生徒が参加して実施されています。ケンブリッジ大学が香蘭生のために実施してくれるプログラムで、午前中は授業、午後はアクティビティという内容です。

引率の2名の先生とともに羽田空港を出発した25名の生徒たちは、大きな問題もなく元気に、ヒースロー経由でケンブリッジに到着し、最初の夜を迎えることができました。

ケンブリッジ到着後すぐにガイダンスがありましたが、今年お世話になるセルウィン・カレッジの寮は昨年のピーターハウス・カレッジよりも大きな寮で、また昨年の寮より新しいためシャワーも快適、他の学校からの学生もいて、香蘭生も二手に別れて別棟に滞在となりました。このセルウィン・カレッジは、1882年、ニュージーランドの初代主教でほかにもメラネシアやリッチフィールドの主教だったジョージ・オーガスタス・セルウィンを記念して設立されたカレッジです。チューダー・ゴシック様式で建てられているカレッジに、到着直後の生徒たちはまず感動していました。

いよいよ二週間の研修のスタートです。

イギリスのラグビースクールでの語学研修報告 第3弾2017年08月23日掲載

既報の通り、7月20日から8月3日まで、イギリスのラグビースクールでの語学研修が、高等科1年8名が参加して行われました。

授業最終日には、教会でサマー・スクールの修了式が行われました。そこで、香蘭女学校の生徒たちも1人ずつ、このサマー・スクールの修了証を受け取りました。

多くの国の生徒たちとともに切磋琢磨しながら厳しい研修を受けてきた生徒たちは、この修了証を受け取って少しホッとしたとともに、大きな自信をいただいて、日本へ帰ってきました。

広島平和学習が広島女学院の皆様の協力のもと行われました2017年08月22日掲載

キリスト教センターの平和学習プログラムの一つの広島研修が今年も8月1日~3日の2泊3日で行われ、中等科3年生から高等科3年生の39名が、猛暑と言ってよい好天の広島を訪れました。

初日は瀬戸内海に面した海岸線を往復し呉、宮島へ。新幹線からJR呉線に乗り換えて到着した明治時代以来軍港が置かれた呉では、「軍港クルーズ」に乗船して軍艦や潜水艦を目の当たりにしながら、事前学習で各自鑑賞してきた映画『この世界の片隅に』に描かれた通りの灰ケ峰を初めとする山々に抱かれるような町並みに感慨をあらたにしました。JR山陽本線の宮島口からフェリーで渡った宮島厳島神社は、潮が満ち寄せてくる時間帯に当たっており、鳥居は海に浮かび社殿も波に洗われて、潮の香りとともに歴史が匂い立ってくるようでした。高速船に乗って海側から、太田川の三角州に広がる大都市広島入り、元安川を遡上して平和記念公園の船着場まで。原爆ドームの姿は、まず川の上から見ることになりました。

2日目は平和記念公園での一日。資料館はまだ本館のリニューアル工事中で展示は縮小されていましたが、それでも密度濃い内容に生徒達は静かに見入り、続いて被爆体験を伺う時間には、一人の人の生きた戦争・原爆の現実と語り伝えようという強い思いに切実に聴き入りました。午後には、すっかり定着してきた広島女学院の高校生との交流。12名の高校1年生2年生が駆けつけてくださり、4つのグループに分かれて公園内に多数点在する記念碑を案内してくれました。供養塔、慈仙寺の墓石、韓国人犠牲者慰霊碑、原爆の子、峠三吉、レストハウス、元安橋、爆心地、市立高女慰霊碑……。一つ一つの碑の前に立ち、周りを回ってその重さを受けとめた体験は他のどんな体験とも異なる感触を身体に刻みこむものであり、そして更にそれにも増して印象に強く残ったのが、広島女学院の方々の真剣な姿、声、佇まいでした。国際会議場の一室を借りて時間の許す限り話し合いの会を持って、頭も心も一杯になった充実の一日でした。

最終日、少し空いた時間を使って、いつもお世話になっている宿舎「世羅別館」からほど近い袋町小学校と旧日銀広島支店を訪ねてから路面電車で広島駅に向かい、新幹線で帰途に着きました。

2泊した夜は夕食後に集まり、碑巡りグループごとに話し合う時間をたっぷりと持ちましたが、そこでも学年を越えて知り合ったり、また友達の中にあらたな発見をしたり。一人一人が、数多くの多様な、ことばにならない感想を深く持ってそれぞれの大切な日常に帰って行きました。

イギリスのラグビースクールでの語学研修報告 第2弾2017年08月21日掲載

既報の通り、7月20日から8月3日まで、イギリスのラグビースクールでの語学研修が、高等科1年8名が参加して行われました。

研修の後半には、新しく香港、フランス、オーストリアからの生徒たちが加わり、教室は一層賑やかになりました。

英語の授業では、他国の生徒がはっきりと自分の意見を述べる姿を見て、香蘭の生徒たちは自分の意見をしっかりと持ち、それをきちんと他者に伝えていくことの大切さを感じたようでした。また、午後に行われたアクティビティや寮で過ごす時間にはたくさんの国の人々と交流を深め、英語を母語としない者同士でも英語が使えればたくさんの人々と話ができるということを実感したようでした。そして、世界ばかりでなく、日本について、自分自身についても考える機会が常にあって、実りの多い研修となりました。

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第6弾2017年08月20日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

8月1日(火曜日)は、午後に大学内のisland studyの教授が来てくださいました。island studyはUPEIの独自の特徴ある講座になっています。(他にsustainable engineeringも同様です。生徒が今使っている校舎は、昨夏完成したばかりのsustainable engineering棟です)

再び現地の高校生と一緒に大学教授の授業を受けました。現地の高校生とは3回目ですので、打ち解けて話をしていました。日本の島が地図上のどこにあるのかを探し、その島の特徴を知る(人工の島、政治的な問題のある島、ダイビングで有名な島=暖かい気候、先住民族の島など)というアクティビティーでした。

生徒たちのこの一週間の振り返りを見ると、皆しっかりと自分を見つめています。「積極的でない自分が、こんなにがんばって話しかけているのがとても変な感じがします。大きな成長だな、と思います。」と書いている生徒も一人二人ではありませんでした。

カナダのこのプリンスエドワード島での研修プログラムは、香蘭女学校とUPEI(プリンスエドワード島大学)とが相談して一つ一つ作り上げたオリジナルのプログラムです。

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第5弾2017年08月19日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

7月31日(月曜日)は、午後にVictoria Parkで現地の高校生と昼食を食べ、その後香蘭生だけでFanningbankに行きました。

プリンスエドワード島州はカナダ建国の歴史からは決して除外出来ない州で、自分たちの州を”Birthplace of Confederation”と呼んでいます。Fanningbankはそのカナダ建国についての会議が行われた重要な場所で、提督が代々居を構えていました。真っ白な建物と広い庭が忘れられない所です。

とてもお天気が良かったので、青い空と芝生の緑、色とりどりの花の色がきれいに映えていました。

ウィリアム王子とキャサリン妃が結婚後初めて訪れた海外の地がプリンスエドワード島ですが、このFanningbankにお泊りになられたそうです。生徒はそれを聞いて目を輝かせていました

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第4弾2017年08月18日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

7月30日(日曜日)は、午前中に香蘭女学校と同じ聖公会の教会であるSt. Paul’s Churchに行きました。

カナダ建国当初にできた教会であるこのSt. Paul’s Churchは、恐らくカナダで一番小さい教会と言われているそうですが、生徒たちにとってはとてもそのようには見えない、立派で荘厳な教会でした。

生徒たちは前列に並んで座り、約2時間の礼拝の時間を過ごしました。

礼拝後はice cream social(交流会)があり、教会の信徒の方々とイチゴソースがかかったアイスを食べながらお話をしました。

その後は、買い物に行ったり、ファミリーと過ごしたり、様々な過ごし方をしました。

中等科1年生がクラスごとに北軽井沢山荘生活2017年08月17日掲載

既報の通り、中等科1年生が7月下旬から8月上旬にかけて、クラスごとに北軽井沢の山荘「清香寮」へ出かけて、それぞれ2泊3日の共同生活をしました。

まず軽井沢に着いてから最初に旧軽井沢で、香蘭女学校に縁の深い明治期の聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーを記念するショー記念礼拝堂を訪問しました。礼拝堂に入った中等科1年生は、まずこの礼拝堂の牧師である土井宏純司祭のお話をうかがいました。

山荘「清香寮」に到着してからは、大自然の恵みにあふれた食事をみんなで楽しくいただきました。

1日目の夜は、山荘のホールでチャプレンの指導のもとキャンドルサービスをして、チャプレンのお話を伺いました。そのあと、チャプレン主導でアクティビティーを楽しみました。

2日目は、まず午前中に近くの石田観光農園で作物の収穫を楽しみ、その後草津へ移動し、ハンセン病を患った方々への奉仕で聖公会の歴史に大きな足跡を残したコンウォール・リー女史に関係する施設として、リーかあさま記念館と草津聖バルナバ教会を訪ねました。草津聖バルナバ教会ではこの教会の牧師である松浦信司祭のお話をうかがいました。そしてその日の夜は、それぞれのクラスがオリジナルのクラスセッションを楽しみました。

祈り・寝泊り・食事・お風呂・アクティビティーなどすべての生活を3日間ともにして、クラスの友だち同士の関係が深まった中等科1年生の山荘生活でした。

中等科2年生の清里での校外活動が行われました2017年08月12日掲載

既報の通り、中等科2年生の山梨県北杜市清里に於ける校外活動が、7月29日より行われました。聖公会のポール・ラッシュ先生が始められたKEEP(Kiyosato Educational Experiment Project)の活動の「祈りと奉仕」の心を、実践を通して学ぶ場です。

現地に到着後、すぐに日本聖公会清里聖アンデレ教会に入り、開会礼拝を捧げました。礼拝の中では清里聖アンデレ教会の島田征吾司祭のお話を伺いました。開会礼拝のあとは、川俣渓谷に散策にでかけ、吐竜の滝まで歩きました。夜はレンジャーの方に引き連れられて、ナイトハイクに出かけて自然の音に耳を傾けたりしました。

2日目は酪農体験。朝4時50分に宿舎を出て、レンジャーの方に導かれて牛舎に向かいました。そして、まず数十頭の牛を放牧に連れてゆきました。清里の牛たちは、標高の高い寒冷地に適している薄茶色のジャージー牛です。その後一度宿舎に戻り朝の祈り、朝食を済ませた後、再び牛舎に戻り牛舎の清掃をしました。たまりにたまった牛糞をスコップで一輪車に乗せ、堆肥場まで運び、その後きれいにした床におが屑を撒くという、日常ではとてもできない経験を元気にこなしてゆきました。その後は牛を連れて帰る集牧。牛がすべて牛舎に戻ったら、搾乳方法の説明を受けた後、生徒一人ひとり搾乳体験、とプログラムは進められました。得難い経験をすべての生徒が、驚いたり喜んだりしながらしていました。 その日の午後は、バター作りの体験をレンジャーの方の指導で行いました。また2日目の夜は、楽しいキャンプ・ファイヤーを満喫しました。

最終日はポール・ラッシュ記念館などを見学し、全員元気に帰京しました。

聖公会ゆかりの地で、大自然に囲まれ、その恵みを十分にいただいた心づくしの美味しいお食事をいただき、牛と触れあいながら、KEEPの「祈りと奉仕」の心を意識し、そして友人同士をよく知り合う大切な時間を持つことができました。

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告第3弾2017年08月11日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

週末の7月29日には、念願の場所であるグリーン・ゲイブルスとキャベンディッシュに一日旅行をしました。

グリーン・ゲイブルスは、『赤毛のアン』に登場する「緑の切妻(グリーン・ゲイブルス)屋根」のモデルとなった、ルーシー・モンゴメリの祖父母の家で、その室内には物語の時代の家具・衣類・小物などが並べられています。またキャベンディッシュは、プリンスエドワード島の中心地シャーロットタウンの北西約35km、島の北岸中央部にある村で、『赤毛のアン』にちなむ名所の宝庫です。

生徒たちがグリーン・ゲイブルス・ハウスの前で集合写真を撮っている最中に、どこからともなく香蘭生のためにアンが登場してくれ、まるで本当のアンに出会ったかのように香蘭生は大歓声をあげていました。生徒たちは一人一人、アンにハグしてもらって、一緒に写真を撮っていました。

プリンスエドワード島ならではの、嬉しい一日旅行でした。

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第2弾2017年08月10日掲載

今年のカナダ研修も順調に進んでいます。

プリンスエドワード島は朝晩大変涼しく、気温は16度~18度、日中は25度ぐらいの日々が続いています。日差しが強くカラッとした、日本の5月上旬のような気候です。

さて、参加生徒は日々どんなことも前向きに取り組んでいます。1週目は、午後のアクティビティーに大学の先生や地元の高校生に来ていただき、キャリア学習(地元の起業家にインタビュー)、理系授業の講義・簡単な実験を体験しました。

そしてお迎え後は、ホストファミリーとの時間を過ごしています。毎日が英語漬けの日々ですので、体力的にも相当疲れるようで、食事もモリモリと食べ、夜は10時には就寝しているようです。

ステイ先のお宅での生活でも大きな問題はなく、皆元気に過ごしています。生徒たちが自然体で、かつしっかりと成長しており、頼もしく感じられる日々です。

第18回キリスト教学校フェアでクワイヤーが歌を披露2017年08月09日掲載

今年も銀座教会 東京福音会センターに於いて7月29日(土)、第18回を迎える「キリスト教学校フェア」が開催されました。東京都内の20校のキリスト教学校(中高)が一堂に会してキリスト教学校の紹介をするこのフェアでは今年も、各学校のブースのほかに、20校が合同で行っているテーマ展示のコーナー(今年の共通テーマは「いつも喜んでいなさい」)、キリスト教学校の歴史と各校をそれぞれ紹介する小冊子「生徒の手による都内キリスト教学校ハンドブック」の配布、「生徒による学校紹介・music」、等を行いました。他の場所でしばしば行われている説明会・相談会とは一線を画して、キリスト教学校の存在とその意義をできる限り多くの方に知っていただこうというのが、このフェアの最大の開催趣旨となっております。

香蘭女学校では、「生徒による学校紹介・music」に、例年通りクワイヤーが参加しました。部員21名で美しいハーモニーで力強く歌った後、高等科2年の5人が香蘭女学校の学校やクワイヤーのことを紹介し、銀座教会3階の大礼拝堂に集まったお客様の喝采を浴びました。キリスト教学校の良さを伝える大切な役割を、今年もクワイヤーがこの銀座教会で果たしてくれました。

また、1階の香蘭女学校のブースでは担当教員がご来場の受験生親子に対し、丁寧に学校の魅力をお伝えしました。さらに同じ地下1階には、例年通り銀座四丁目の書店「教文館」の部屋が設けられ、キリスト教学校推薦図書の販売が行われました。香蘭女学校の推薦図書5種類もそこに並べられ、ご来場の方々に手にとってご覧いただき、またご購入いただくことができました。

中等科2年生が2クラスずつ清里校外活動へ出発2017年08月08日掲載

毎年夏に行われる中等科2年生の山梨県北杜市清里に於ける酪農体験を中心とした校外活動が、今年も7月27日より行われます。宿泊場所はキープ自然学校、2クラスずつ2泊3日の濃密で楽しい実り豊かな時間を過ごします。

清里は、アメリカ聖公会のポール・ラッシュ先生がBSA(聖徒アンデレ同胞会)のキャンプ場所として選び、清泉寮をはじめとした設備を作り上げてリーダー養成のための活動を進めてきた場所です。日本聖公会に属する香蘭女学校と縁の深い場所です。中等科2年の清里校外活動は、ポール・ラッシュ先生が始められたKEEP(Kiyosato Educational Experiment Project)の活動の「祈りと奉仕」の心を、実践を通して学ぶ場です。ポール・ラッシュ先生が清里で初めに作った施設である日本聖公会清里聖アンデレ教会も訪れ、開校礼拝をささげます。また、ポール・ラッシュ記念館も訪ねます。

レンジャーの方に引き連れられて、ナイトハイクに出かけて自然の音に耳を傾けたり、また、朝4時半に起きてレンジャーの方に導かれて牛舎に向かい、放牧、牛舎清掃、集牧、搾乳などの体験をしたりもします。

7月27日の朝、パティオに集合した中等科2年A・B組の生徒たちは、元気にバスに乗って清里へ向かってゆきました。

さあ、中等科2年の生徒たちはどんな3日間を経験することでしょう。

イギリスのラグビースクールでの語学研修報告 第1弾2017年08月07日掲載

いよいよ今年の英国研修がスタートしました。この7月20日から8月3日まで、イギリスのラグビースクールでの語学研修が、高等科1年8名が参加して行われました。

香蘭女学校の母国と言ってもよいイギリスでの研修は、古くは1976年から1982年まで毎年16泊17日の日程で行われた英国セミナーがありましたが、本格的な語学研修としては2006年夏に始められたハロウスクールでの研修が最初です。翌2007年夏からは全寮制の女子校ヒースフィールドスクールに場所を移して研修が続けられました。そして2011年夏からは再びハロウスクールでの研修となり、毎年高等科1・2年の生徒が参加して行われてきました。そしていよいよ昨年夏からは、伝統校のラグビースクールでの語学研修が実現することになり、今年はその2年目となります。

ヒースロー空港に降り立った一行はそのまますぐにラグビースクールへ移動し、翌日英語力診断テストを受験し、研修はスタートします。毎日原則として午前中は授業、午後はアクティビティという日程です。授業の最終日にはトリニティ英語検定試験を受け、その後サマー・スクールの修了証書を受け取ることになります。

現地は、最高気温が18度(7月25日に、この研修ではじめて20度を超えました)と涼しい日々で、30度超えが続く日本からやって来た生徒たちにとっては少し寒いくらいの気候です。曇りも多い現地の天気でありますが、毎日必ず晴れ間があり、晴れると街がそれはそれは美しい姿を見せてくれます。

今年はラグビースクール創立450年の節目とのことで、歴史的建造物だと思って眺めていた建物が、実は普通に使っている校舎だったことに、生徒たちは驚いたりしていました。

生徒は毎日しっかりとよく食べ、午前は英語の授業、午後はフットボールやズンバなどのアクティビティを楽しんでいます。また、イタリア、ロシア、中国、スペインの生徒たちと、英語でコミュニケーションを頑張っています。

(1枚目の写真は、ラグビーが生まれたグランドで撮った写真です)

プリンスエドワード島大学でのカナダ研修報告 第1弾2017年08月06日掲載

いよいよ今年のカナダ研修がスタートしました。

授業の初日、緊張しながら教室に入った生徒たちですが、担当してくださっている先生方が香蘭の生徒たちの授業への取り組みを褒めてくださいました。

その日の午後は、ダウンタウン・ツアーに出かけました。多民族国家・カナダをイメージしたショーを観たり、街中にあるいろいろな目印を入れて証拠写真を撮るというオリエンテーリングをしたりしました。同じような場所をグルグル回ることになったので、生徒たちはヘトヘトになっていました。

そして生徒たちは無事、それぞれのホームステイ先に戻りました。気心が知れた仲間たちと別れて、まだ慣れないステイ先に戻るこの瞬間が、今は一番緊張の始まる時であるようです。これからその緊張が、少しずつとれてくる様子が楽しみです。

まずは、カナダ研修第一報です。参加生徒たちはみな、とても元気に頑張っています。

中等科1年生がクラスごとに北軽井沢山荘生活スタート2017年08月05日掲載

香蘭女学校の北軽井沢の山荘「清香寮」は、竣工してから今年で59年がたちます。そして、この山荘を利用しての中等科の夏の山荘生活は1960年に始まりました。今年も中等科1年生が7月下旬から8月上旬にかけて、クラスごとに北軽井沢の山荘「清香寮」へ出かけて、それぞれ2泊3日の共同生活をします。

山荘でのプログラムにはいろいろなものがありますが、その一つとして、香蘭女学校に縁の深いショー記念礼拝堂の訪問があります。明治期の聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーは別荘地軽井沢をひらいた方として有名です。そしてこのショー記念礼拝堂を聖別した方が、ほかならぬ香蘭女学校創立者のエドワード・ビカステス主教でした。まさに軽井沢の歴史と、このショー記念礼拝堂の歴史は、香蘭女学校の歴史とともにあったのです。中等科1年生は礼拝堂の司祭のお話をうかがい、続けて礼拝堂の裏手にあるショー・ハウス(ショー師の旧住居)を見学します。

また、草津に出かけて、ハンセン病を患った方々に対する奉仕で聖公会の歴史に大きな足跡を残したコンウォール・リー女史に関係する施設である、草津聖バルナバ教会、リーかあさま記念館などを訪ねます。

さて7月25日朝、最初のクラスである1年D組が北軽井沢に出発しました。教室に集合した生徒たちは初めてのクラス宿泊行事にワクワクしていました。そして大きな荷物を抱えてパティオに出て、担任の先生に率いられてバスへ向かって元気に出発してゆきました。

クラス全員で北軽井沢で過ごす3日間、どんな経験が待っていることでしょう。

第2回学校説明会【9月22日(金)10時】の内容のお知らせ2017年08月04日掲載

<説明会内容> 「香蘭の教育について」

・本校の教育方針

・各教科の取り組み、進路指導

・入学試験出題形式と方針

・校内施設見学

・授業見学(※Webでの申込制です)

 

(写真は6月3日の第1回学校説明会の様子)

夏休みに入って一週目の「西のお庭」の様子2017年08月03日掲載

4月からクラスや部活動などいろいろな生徒たちが丹精込めて育てている「西のお庭」の植物たち。一学期を終えて夏休みに入りましたが、今はどのような様子でしょうか。

生徒たちがお世話をしている畑ゾーンを見てみると、一学期から次々と収穫していたミニトマトがますますたくさんの実をつけて絶好調です。

その近くでパプリカの緑色の実も立派に育っており、またすぐ隣に小ぶりながらもスイカがいくつも成っています。

畑ゾーンの隣にある果樹園ゾーンでは、カキの実がいちだんと大きく育っており、また隣にはミカンの実も成っています。

さらに南に進むと、お花畑ゾーンにキキョウの青い清楚な花が何輪も咲いています。

夏の水遣りを生徒が交替ですることになりますが、「西のお庭」の今後も目を離せません。

夏休みに入って猛暑の中で校内に咲いている花たち2017年08月02日掲載

7月14日に一学期の終業感謝礼拝を終えて、香蘭女学校は夏休みに入りました。

とは言っても、既報の通り中等科学習会や高等科夏期講習などがすぐに始まっているため、校内は一学期と変わりのないくらいたくさんの生徒で賑やかな毎日です。

連日30度を超える高温が続く中、自然あふれる校内の花たちの中にはいささか暑さに辟易している姿を見せているものもありますが、その一方で元気に新たに咲き始めた花もあります。

体育館棟の屋上フローラル・ガーデンの、大階段脇の花壇に咲くアベリア(ハナゾノツクバネウツギ)のピンク色の花は5月に既にご紹介しましたが、6月下旬からはフローラル・ガーデンのシャロームの鐘の前の半円形の大きな花壇いっぱいに、薄ピンク色のアベリア(ハナゾノツクバネウツギ)が次々と開花しています。こちらのアベリアは、秋まで順々に咲き続けるので、毎年長い期間にわたって私たちの目を楽しませてくれます。

7月半ばには、校門からアプローチを歩いて行く途中、ビカステス記念館前の前のサルスベリの大きな樹のてっぺんに、ピンク色の花が咲き始めました。夏を代表する樹の花です。

さらに7月下旬、体育館棟の裏、中原街道に面する斜面に植わっているムクゲに、美しい花がまず一輪咲きました。この花は中原街道からしか見えないので、咲いていることに気付く人も少ない花です。

大自然は、暑さの中でも確かな歩みを見せてくれます。

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