トピックス(2017年12月掲載分)

バザーでガールスカウトが「たかたのゆめちゃん」などの募金2017年12月14日掲載

11月23日のバザーでは、ガールスカウト部の生徒たちがパティオで今年も、「たかたのゆめちゃん募金」「ユニセフ」の活動を行いました。
日本最初のガールスカウトで、東京都第1団として活動している香蘭女学校のガールスカウト部は、ガールスカウト部のOGである北島茉也さん(陸前高田市の復興マスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」のデザイン作者。第116回卒業生)を通じて、東日本大震災の被災地である陸前高田市の復興のための募金などの活動を2012年からずっと続けています。
また、ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが香蘭女学校の卒業生であり、また香蘭女学校維持後援会会長をつとめておられることもあり、ユニセフ募金もガールスカウトは積極的に行っています。

バザーで「平和学習」の展示を行いました2017年12月13日掲載

11月23日に行われた115年目のバザー。ビカステス記念館では「平和学習」の展示を行いました。
今年の展示はまず、10月のヒルダ祭で「広島平和学習」の展示を既に行ったので、主に「I Peace」の活動報告が中心の展示となりました。空襲が実際にはどのようなものであったのか、灯火管制とは何か、国民は空襲からどのように町を守ったのか、学童疎開とは何か、などの発表が行われました。また、昔の遊びのコーナーもあり、小さな子どものお客様が大人に教えてもらいながら遊びを試している姿も見られました。さらに、「広島平和学習」関連のものとしては、会場中央に今年も「千羽鶴プロジェクト」の折り鶴を折るコーナーが設けられたり、『2017年度 広島平和学習文集』と題した感想文集、また2008年より広島女学院が中心となって始められて香蘭女学校も毎年参加している核廃絶署名キャンペーンの署名用紙も置かれ、多くの方が署名をしてくださっていました。
会場では、「広島平和学習」に参加した生徒や、「I Peace」の活動に参加している生徒が、お客様に丁寧に展示の説明をしていました。
今後の「広島平和学習」「I Peace」へ継続するために、多くの方々に見ていただいて思いを共有するとともに、参加し展示の準備をした生徒たちはさらに考えを深める機会とし得た様子でした。

第4回学校説明会「児童プログラム」のweb登録は15日で終了2017年12月12日掲載

小学校6年生のお子様とその保護者の方限定の第4回学校説明会(12月22日)とそのWEB登録については、先にこのホームページでお知らせいたしました。
第4回学校説明会の児童プログラムは、入学試験当日の流れと注意事項や面接についてなどを、高校生と一緒にご説明いたします。参加ご希望の方は、ホームページの《マイページ登録》より12月15日(金)までにご登録ください。
6年生保護者対象ホール全体会は、当日12月22日12時まで登録可能です。今回の説明会では、入試手続きや入試科目と学習アドバイスなどをご説明いたします。また、希望者には個別相談や生徒による校内見学も行います。

(写真は、昨年度2016年の第4回学校説明会の様子)

バザーに今年も東日本大震災被災地支援販売コーナー2017年12月11日掲載

11月23日は香蘭女学校115年目のチャリティー・バザーでした。
このバザーに、今年もまた2011年のバザー以来続いている「東日本大震災被災地支援コーナー」を設けることになり、雨天のため例年とは異なりエントランスホールに於いて販売を行いました。
今年は、東日本大震災被災地のうちの2ヶ所の支援コーナーが置かれました。
宮城県名取市からは、同市閖上で被災した老舗「ささ圭」の笹かまぼこを今年も販売しました。香蘭生は名取市閖上地区へは2011年夏から何度もボランティアに出かけており、今年も3月に訪れています。
宮城県石巻市からは、市内北上町十三浜で獲れた海産物を今年も販売しました。この十三浜のわかめは、2012年春「十三浜わかめプロジェクト」に学校をあげて協力させていただいたわかめです。香蘭生はこの北上町十三浜へは2011年夏から何度もボランティアに出かけていますが、今年も3月に訪れてわかめの作業をお手伝いしました。今回のバザーで販売した品は、ボランティアでお世話になった6軒のお宅からそれぞれ直接取り寄せたもので、ワカメ、茎ワカメ、ワカメ元葉、とろろ昆布、結び昆布、岩海苔の6品目でした。
多くのお客様に被災地の品をご購入いただきました。売り上げは、すべてさまざまな施設・活動に寄付させていただきます。

バザーで「東日本大震災ボランティア」の写真展示を行いました2017年12月10日掲載

11月23日の115年目のバザーでは、キリスト教センター主催の東日本大震災被災地の方々へのボランティアの写真展示を、ビカステス記念館に於いて開催しました。
昨年3月20~23日と今年3月23~26日に宮城県名取市・石巻市(河北・北上地区)の仮設住宅やワカメ養殖・加工業のお宅などをお訪ねした第13・14回「東日本大震災ボランティア」、そして今年8月3~6日に福島県郡山市のセントポール幼稚園の皆様を香蘭女学校の北軽井沢山荘「清香寮」にお招きした第4回「山荘受入ボランティア」。今年もこれらのボランティア活動の様子を写真パネルで展示し、相互交流の現在をご来場くださった方々にご紹介しました。また、「山荘受入ボランティア」の時に、セントポール幼稚園の子どもたちと香蘭生が一緒に作り上げた記念の交流ボードも、写真と一緒に展示されました。
熱心に写真をご覧になっていたお客様が大勢いらっしゃいました。ありがとうございました。

115年目のバザーが盛大に開催されました2017年12月09日掲載

11月23日。待ちに待ったバザーの日を迎えました。1903年に始まった香蘭女学校のチャリティー・バザーも今年で115年目を迎えました。生憎の雨降りで始まりましたが、午後には見事に空は晴れ上がり、やはり最後は神様のお恵みにあずかった今年のバザーでした。
10時の開会前より例年通り大勢のお客様が、列を作られて今や遅しとバザー開会を待ちかまえていらっしゃいました。今年も校内は多くのお客様でにぎわう一日でした。
当日は例年通り、中等科1年生は手作りクリスマスカード売場、中等科2年生は会場係でゴミ当番や机・椅子の準備や片づけ、中等科3年生は生徒製作品売場、高等科1年生はゲームコーナー・つりぼりコーナー・食堂のウエイトレスや校庭での食事販売や食券販売、高等科2年生は食堂の調理、高等科3年生はクラスごとの模擬店をそれぞれ担当しましたが、それぞれが各持ち場で明るい表情いっぱいで大切な奉仕をしていました。また、生徒ホールでは図書委員会の古本市、パティオ入口では園芸係の花市が例年通り開催されました。このほか、父母の会売場や校友会売場も大盛況で、大賑わいでした。
15時の閉会まで、実に多くのお客様にお買い物をしていただきました。ありがとうございました。生徒たちが担当した売り場の収益はすべて、さまざまな施設・活動へ寄付させていただきます。

近隣の教会のクリスマス案内(日本聖公会東京教区)2017年12月08日掲載

香蘭女学校は、降臨節を迎える礼拝を捧げ、またクリスマスイルミネーション点灯式を行って、クリスマスに向けてアドヴェント(降臨節)に入りました。学校では12月25日のクリスマスより前に、二学期のうちに全校生徒によってクリスマス礼拝を捧げるため、生徒たちは皆、冬休みに入ってからクリスマスを迎えることになります。
教会では、12月24日にはクリスマス・イブ礼拝、12月25日はクリスマス礼拝を捧げます。香蘭女学校の属している日本聖公会東京教区にある各教会でも、同様に礼拝を捧げますので、ここに各教会のクリスマスの礼拝をご案内いたします。是非お近くの教会のクリスマスにご参加ください。

下記のバナー「教会のクリスマス礼拝 2017」をクリックしてください。

教会のクリスマス礼拝 2017

(写真は、昨年2016年12月24日三光教会のクリスマスイブ礼拝の様子)

香蘭女学校2018年カレンダー(創立130周年記念)販売中2017年12月07日掲載

11月23日のバザーより、香蘭女学校の2018年カレンダー販売を始めました。
香蘭女学校のカレンダー(壁掛け用)は毎年、香蘭女学校維持後援会(会長:黒柳徹子)によって制作されています。2018年は特に香蘭女学校創立130周年を迎えるため、それを記念して、香蘭女学校130年の歴史を写真でご覧いただけるカレンダーを制作しました。各月のカレンダーには「130周年こぼれ話」として、とっておきの香蘭の歴史トピックスも載せてあり、楽しんでいただけます。
バザーでも大好評で多くの方にご購入いただきましたが、まだ若干残部がありますので、学校受付にて定価1300円で販売しております。どうぞお買い求めください。

(写真は、カレンダー表紙、カレンダー1月の写真、バザーでの維持後援会カレンダー売場)

立大教職課程OBOG教育研修公開講演会で香蘭の取り組み報告2017年12月05日掲載

立教大学の講演会にて香蘭女学校の取り組みが報告されました。
11月18日(土)に立教大学で、教職課程主催・サービスラーニングセンター共催「教職OB・OG 教育研修 公開講演会」が行われました。講演会の題は「学校で生徒たちを大人(市民)に育てるには -18歳選挙権と中等教育のシティズンシップ教育-」というもので、主催者を代表して下地秀樹教職課程主任からの挨拶があったあと、第1部の実践事例報告がありました。最初が田中駿一先生による「リーダーシップ行動の観点から」という報告があり、引き続き香蘭女学校の高大連携プログラム担当教諭である中田奈穂美先生から「高大連携プログラムから」という報告が行われました。中田先生の報告は、昨2016年度に高等科3年生で実施された高大連携特別プログラム「シティズンシップを考える」、また同じく昨年度の高等科3年生2名が発表した第4回シティズンシップ教育ミーティング(日本シティズンシップ教育フォーラム主催)を中心とした報告でした。報告の中で高校生・大学生・教員の3者からの評価等が提示されました。
講評として、「香蘭女学校が丁寧に生徒を育てていることがよく分かった。今後も香蘭女学校と立教大学の連携を図って、生徒・学生を育てていく取り組みを進めていきたい」というお話を頂戴しました。
より良い教育を行うためにも、高校や大学といった「学校」という枠組みを超えた連携に向けて今後も取り組みを続けたいと考えています。

ヒルダ賞受賞作品(美術・書道)が展示されました2017年12月04日掲載

11月15日に行われた2017年度ヒルダ賞授賞式は優秀な作品が揃い、好評のうちに終わりました。その受賞作品のうち、授賞式では映像でしか鑑賞することのできなかった美術・書道の受賞作品が、身近に見ることができるように、エントランス・ホールにその日のうちに展示されました。
目を近づけて見ると、美術作品は根気よく丁寧に何十回も色を重ねていった跡などがはっきりと鑑賞でき、また書道作品は筆遣いから息遣いまでが手に取るように鑑賞できました。
足を止めて友人とともに鑑賞している生徒たちは、口々にその作品群の見事さを語り合っていました。
このヒルダ賞の受賞作品は、英作文の部・作文の部の受賞作も含め、来年7月発行の校内広報誌「春秋の香蘭」第95号に掲載されます。

校内学芸コンクール「ヒルダ賞」授賞式が行われました2017年12月03日掲載

香蘭女学校の校内学芸コンクール、毎年恒例のヒルダ賞の2017年度授賞式が11月15日に行われました。
ヒルダ賞の嚆矢は今から65年前に遡ります。1952年にアメリカのセント・メリー女学校から寄付を受け、セント・メリー賞という名で優秀な生徒作品(作文・絵画・書道)を表彰するようになりました。この賞は1955年に香蘭女学校の英語名に因んでヒルダ賞と改称され、後に英作文の部も設けられて今日に至っています。
ヒルダ賞授賞式の日は授業はせずに、秋晴れの一日、優れた学術・芸術を学校全体で味わう心豊かな日を毎年送っています。
今年度も美術の部・書道の部・英作文の部・作文の部の順番でそれぞれの表彰が、全校生徒が集まる礼拝堂で行われました。美術の部と書道の部は映像を使って作品紹介と美術・書道の先生による講評を、また英作文の部と作文の部は、第一席に選ばれた生徒が全校生徒の前でそれぞれの作品を朗読し、その後英語科・国語科先生からそれぞれ講評を受けました。英作文の部の朗読の時には、内容がよくわかるように全校生徒にその作文のプリントが配布されるので、英語を習い始めたばかりの中等科1年生もそのプリントを食い入るように見ながら、朗読を聞いていました。また、作文の朗読を聞きながら涙を流している生徒も見られました。
今年も作品の質がとても高く、礼拝堂に集まった生徒たちは身を乗り出すようにして作品を鑑賞していました。
最後に鈴木校長先生から、今年初めてこのヒルダ賞授賞式に出席して、このように終日仲間の作品を味わうプログラムということはこれまで経験したことがなかったので驚き、感激したということ、これからも大切にしていってほしいこと、そして来年はこれらの作品を参考にして新たに挑戦してほしいことなどのお話がありました。
今年も実り豊かな授賞式の一日を、全校みんなで共有することができました。

清水台小学校と協働でさいかち坂の落ち葉掃きをしました2017年12月02日掲載

お隣の品川区立清水台小学校とは7年ほど前から、少しずつ児童・生徒間での交流をしてゆこうと話し合いを進め、いろいろなプログラムを適時実施してきました。今年もこの11月13日から断続的に、昼休みに「さいかち坂」の協働落ち葉掃きが始まりました。
清水台小学校と香蘭女学校の前の通りは中原街道(都道2号線)です。この中原街道のうち香蘭女学校のあたりは、別名「さいかち坂」と呼ばれています。品川区教育委員会のたてた「さいかち坂」の謂われを記した道標が、香蘭女学校の前にたてられていますが、そこには次のように記述されています。「さいかち坂の名称の由来は、昔この坂の両側に『さいかちの木』があったからと伝えている。また、中延の麦打唄の中に、『さいかち原の中までも…』とあるように、坂の右手に『さいかち原』があったからだとも伝えられている。大正時代までは、樹木や雑草のしげる昼なお暗い坂であったという。」今もさいかちの大きな木が、三光教会の一角で中原街道をみつめています。
歴史あるこの「さいかち坂」の落ち葉掃きを両校で行うプログラムは、2011年11月29日昼休みにその第1回が実施され、この時香蘭女学校からは高等科2年生の生徒が参加しました。以来毎年、落ち葉の季節になると両校では、特にイチョウ並木となっているこの「さいかち坂」の落ち葉掃きを協働で行うようになりました。
今年も落ち葉掃き当日は、小学生の皆さんは明るく元気に竹箒を上手に使って落ち葉を掃いてくれていました。香蘭女学校からは生徒会役員の生徒たちが小学生と一緒に働きました。小学校と中学高校は学校の時間帯がずれているので、一緒にできる機会が毎回とはいきませんが、できる限り協働できればと考えています。

ページトップへ