トピックス(2018年7月掲載分)

2019年度 教職員の求人について2018年07月18日掲載

2019年度の教職員求人は下記の通りです。

・国語科 専任教諭および講師
・英語科 講師
・理科  専任教諭
・体育科 専任教諭および講師

それぞれの募集要項 、および教員採用試験エントリーシートは、このホームページの「教職員の採用」ページからダウンロードしてください。

「西のお庭」で生徒が植えた野菜や果樹園の果実の実り2018年07月16日掲載

3年目を迎えた「西のお庭」。今年も4月にいくつかの団体が相談をして畑をそれぞれに割り当て、各団体が野菜を植え、以降自分たちで決めた当番が水遣りをして世話をしています。
現在は、キュウリ、ナス、ミニトマト、枝豆が立派な実をつけています。日を遮るものが何もない「西のお庭」なので、水分を欲している様子がうかがえましたが、生徒が水遣りを小まめにしてくれるので、大丈夫でしょう。
一方、生徒たちが世話をしている畑の隣の果樹園では、クリの樹にイガの姿が見られます。確実に栗の実が成長しているようです。またその近くに植わっているカキの樹では、ちょうど今、実が膨らみつつあります。
例年以上に暑いこの時期、日に日に「西のお庭」は実りの時を迎えつつあります。

10月のヒルダ祭(文化祭)に向けて活動が本格化しています2018年07月13日掲載

香蘭女学校の文化祭であるヒルダ祭は、今年は10月6日(土)・7日(日)の両日開催されますが、4ヶ月以上前からそれに向けての活動が本格化しています。
6月は部活動やクラスや有志団体など、参加希望団体の企画書提出が行われます。それまでに各団体では、話し合いが行われ、企画書を完璧に書き上げるべく力を注いでいます。
と同時に、7月に行われるヒルダ祭運営委員による参加希望団体面接に向けて、選考で落とされることのないよう、具体的な準備も重ねています。
模擬店希望団体は、ヒルダ祭運営委員による選考のための試作会に向けて、その準備の試作会を独自に行って、自分たちの考えたメニューをさらに洗練させています。
また、その他の準備のためのさまざまな製作なども、団体によっては始めています。
準備に時間をかけてじっくり備えるというのが、行事に向けての香蘭流の方法です。

早くも梅雨が明け、異例の真夏日続きの6月末に咲く花たち2018年07月11日掲載

今年は6月中に梅雨が明けてしまい、さらに真夏日が6月中に続くという、異例の早い夏が到来しました。
私たち人間は、この異常な気候に体調を合わせるのが精一杯ですが、一方大自然はそのようなことは何処吹く風で淡々と歩みを進めています。
校門を入りアプローチで何より先に目につくのは、例年通りヤマユリの花でしょう。アプローチ右側に見えるその華麗な姿は、まさにこの季節の草花の女王とも言うべき美しさです。
校門を入る前に、実はもう一つ目立たない花が咲いています。それは校門手前左の植え込みの中にあるマンリョウの樹に咲き始めている小さな花たちです。マンリョウは、築山各所、茶庭など校内至る所に植わっていますが、よく目を凝らして見てみると、どの樹にもたくさんの花が咲いています。
さて、築山に入ると、小川の辺にヒメヒオウギズイセンのオレンジ色の花が咲き始めました。赤系の色をした花が少ないこの時期に、一段と彩り鮮やかに見える花です。
築山をさらに奥まで進んで行くと、体育館棟の西側の小道脇にあるギボウシの白い花に出会うことができます。すっきりとした形のこの花は、今が見頃。ちょっと時間が経つとすぐに茎が花の重さに絶えられずに曲がって下に垂れてしまうので、まっすぐに茎が立っている今がまさに花の全盛期です。
そのギボウシから少し進んで右を見ると、ヤエクチナシの白い花がそろそろ終わりを迎えようとしています。梅雨とともにある花ですから、暑い日差しを浴びて少し辛そうです。
そして、体育館棟のイングリッシュガーデンの西端の花壇いっぱいに咲いているのは、アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)です。この花は、二学期初めまでずっと咲き続ける暑さに強い夏の花です。

今年の夏もWBGT温度を計測し熱中症に備えています2018年07月10日掲載

例年通り今夏も香蘭女学校では、保健室が中心となりWBGTを毎日計測して、生徒が熱中症にならないよう注意しています。
WBGT(湿球黒球温度)とは、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算します。
熱中症予防のための運動指針として、毎日計測しているWBGT計のどの値の時にはどのように行動すべきかという基準が定められています。WBGT計の値ごとに「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重注意」「運動は原則中止」の5段階に分けられ、それぞれの運動指針が細かく記載されています。「厳重注意」の値の場合は校庭に黄色い旗が、「運動は原則中止」の値の場合は校庭に赤い旗が立てられます。例年より夏が早く訪れた今年は既に6月初めから、この掲示に記されている黄色の旗や赤い旗がしばしば立てられています。
これから3ヶ月にも及ぶ酷暑の期間、生徒に万が一のことがないよう十分に気配りをし、また生徒たちに頻繁に呼びかけをしてゆこうと考えています。

Christ Church Episcopal Schoolの留学生の香蘭生活2018年07月09日掲載

6月10日に引率の先生とともに来日したアメリカChrist Church Episcopal Schoolの4名の生徒たちは、香蘭女学校での学校生活とその他のプログラムを毎日楽しみました。
全校礼拝で挨拶をした日は、香蘭周辺を散策した後、中等科1年生の礼法の授業に参加しました。
翌日は中等科1年生の英語ハーフの授業に参加し、アメリカの様子、学校や文化のことについてプレゼンをしてくれました。その日の午後には、ホームルームにも参加しました。
他の日は、中等科3年生のSE学習に参加し、華道講座で生け花に挑戦したり、茶道講座でお茶にも挑戦したりしました。このほか、高等科2年生の選択書道の授業、中等科1年生の美術の授業などにも参加しました。
一方、ある日は大相撲の高砂部屋を訪問したり、国立劇場で歌舞伎見物をしたりする日もありました。二週間の日本滞在中には、二泊三日の京都・奈良旅行もプログラムされていましたが、ちょうど大阪の大地震の日にあたり、急遽行き先を変更しました。
なお6月14日には、立教池袋中学校・高等学校と一緒に、Christ Church Episcopal Schoolウェルカムパーティーを香蘭主催で開催しました。両校に来日しているChrist Church Episcopal Schoolの生徒、引率の先生、両校のホームステイ受け入れの生徒とその家族、両校の関係諸先生方などが参加して、和気藹々のパーティーとなりました。また、6月22日には、今度は立教池袋の主催でフェアウェルパーティーを開催し、たくさんの経験と思い出を持って6月23日に成田空港からアメリカに帰国して行きました。

高等科1年生が日生劇場でオペラ「魔笛」を鑑賞しました2018年07月08日掲載

香蘭女学校では長年、高等科1年生に日生劇場でのオペラ公演を鑑賞してもらうプログラムを実施してきました。日生劇場の中高生対象のオペラ教室は1979年から34年間行われてきた「青少年のための『日生劇場オペラ教室』」を香蘭女学校も毎年鑑賞してきました。2014年から形を変えて「ニッセイ名作シリーズ」となってからも毎年参加してきました。
今年も公益財団法人ニッセイ文化振興財団主催・企画、日本生命保険相互会社協賛で行われたオペラ公演は、演目は名作「魔笛」全2幕でした。モーツァルトの不朽の名作であるこの作品が、演出・上演台本=佐藤美晴、指揮=沼尻竜典、管弦楽演奏=新日本フィルハーモニー交響楽団・日本センチュリー交響楽団、合唱=C.ヴィレッジシンガーズによって上演されました。
高等科1年生は6月19日、学校から三々五々に日比谷の日生劇場に向かいました。劇場のスケールにも目を見張っていましたが、初めてオペラを観る生徒も多く、公演が始まると身を乗り出してオペラ鑑賞を楽しんでいました。
普段あまり観ることができないオペラの鑑賞を通して、生徒はまた一つ芸術的感性を豊かにすることができたようです。
(写真は、日生劇場HPより転載。「魔笛」日生劇場本公演のチラシと日生劇場外観)

理科主催の校外活動「磯の観察会」を葉山で行いました2018年07月07日掲載

理科が主催をする校外活動の2018年度第1回目として、昨年と同様、昭和天皇も研究のために訪れた神奈川県葉山町にある磯で海の生物たちと触れ合う「磯の観察会」を、6月17日に行いました。当日は青空広がる好天気、磯の観察には絶好の日和で、中等科2年生から高等科2年生の27名が参加しましたが、各学年思い思いに磯の生物と触れ合ったり、ビーチコーミングをしてシーグラスを集めたりと楽しんでいました。
もともとの予定では行先は芝崎海岸でしたが、磯に降りる階段が工事中であったため変更して、長者ヶ崎から一色海岸に移動しながら磯観察を行いました。
今回はアオウミウシなど色鮮やかな生物は少しずつしか観察できませんでしたが、クサフグや巨大なアメフラシ、可愛らしいいくつもの種類のウミウシ、ウニの大群、手づかみできる小さな魚の群れなど、多くの生物と触れ合うことができ、生徒たちは学校で見せる笑顔とはまた違った、自然の中での爽やかな笑顔を見せてくれていました。
今年印象に残ったのは、磯を堪能している最中に、多くの生徒が生物観察の際に、近くに落ちていたり浮いていたりしていたゴミを拾って、自らの意思で自然を、自然な姿で守ろうとしている姿でした。
これからもこのような小さな体験を重ね、知識だけでなく、心身ともに成長していけるよう、理科でも生徒たちをサポートしていきたいと考えています。

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