トピックス(2018年12月掲載分)

三光教会創立106周年感謝記念礼拝にクワイヤーが奉仕2018年12月10日掲載

香蘭女学校のお隣にある日本聖公会 三光教会は、香蘭女学校と共にこの一世紀を歩んできた、いわば香蘭女学校と姉妹関係にあると言ってもよい教会です。大正時代~昭和初期には、白金三光町の同じ敷地内にあり、昭和10年代に相前後してこの旗の台の地に移転してきました。今日も香蘭女学校では、夕の礼拝や毎学期行われる学年礼拝に三光教会の聖堂を使わせていただいていますし、ほかにも校友会の「逝去者記念礼拝」、父母の会の「家族で祝うクリスマス礼拝」、新任教職員宣誓・任命式など、三光教会聖堂は香蘭女学校のチャペルとしての役割も果たしています。
この三光教会は今年創立106周年を迎え、11月11日(聖霊降臨後第25主日)に創立106周年感謝記念礼拝が捧げられました。午前10時30分からの感謝記念聖餐式では、香蘭女学校クワイヤーの生徒たちも奉仕しました。
聖餐式の司式は三光教会牧師の神崎和子司祭。説教をされたのは、フィリピン聖公会中央教区のディクシー・タクロバオ主教でした。
クワイヤーの生徒たちは、ディクシー・タクロバオ主教からそれぞれ祝福を受け、また陪餐の時のアンセム「Look of the world(世界はたからもの)」(John Rutter)を三光教会聖歌隊、香蘭女学校父母の会有志の皆さんと一緒に奉唱しました。
聖餐式での大切なつとめを無事終えたクワイヤーの生徒たち。今後もクワイヤーだけでなく、香蘭女学校の生徒たちと三光教会との協働の時がさらに深められていくことでしょう。

11月上旬の香蘭女学校校内の自然風景2018年12月09日掲載

二学期の中間テストも終わり、11月を迎えた香蘭女学校。次第に朝晩が冷え始めて、季節は確実に秋深くなっています。
今年は例年よりも紅葉が少し早いようです。毎年と同じように、紅葉一番乗りはビカステス記念館前のザイフリボクです。葉がみるみる黄色く染まって、朝日夕陽に映えています。
同じアプローチでは、茶室芝蘭庵前のセンリョウの樹に薄赤い実がなり始めました。一方、芝蘭庵の茶庭や築山などあちらこちらにあるマンリョウの樹の実は、まだ赤みを少し帯びた程度でした。一方、芝蘭庵の茶庭に入る露地門の枝折戸のすぐ近くにはツワブキの黄色い花がきれいに咲いていました。
南館裏から咲き始めたサザンカは、例年通り開花の大トリは体育館棟西の樹でした。ここのサザンカは白い花です。
アプローチ突き当りの花壇は、園芸係の生徒たちによって、花の植え替えが行われました。これから学校説明会やバザーで香蘭女学校を訪れる方々のおもてなしをする、お出迎えの花です。

第2回紫苑の会は上橋菜穂子さんの講演会2018年12月08日掲載

「父母の会」の教育部が主催する講演会や音楽会が、「紫苑の会」という名称で年に2回ほど開催されます。香蘭生のご家族をお呼びして、楽しく実りあるひとときを共にする良い機会となっています。
今年度2回目の紫苑の会が11月10日の午後、礼拝堂で行われました。今回は、香蘭女学校の卒業生(89回生)である作家の上橋菜穂子さんの講演会でした。生徒も含め大勢の方が礼拝堂に参集し、楽しいひとときを上橋さんからいただきました。

近隣の教会のクリスマス案内(日本聖公会東京教区)2018年12月07日掲載

香蘭女学校は、降臨節を迎える礼拝を捧げ、またクリスマスイルミネーション点灯式を行って、クリスマスに向けてアドヴェント(降臨節)に入りました。学校では12月25日のクリスマスより前に、二学期のうちに全校生徒によってクリスマス礼拝を捧げるため、生徒たちは皆、冬休みに入ってからクリスマスを迎えることになります。
教会では、12月24日にはクリスマス・イブ礼拝、12月25日はクリスマス礼拝を捧げます。香蘭女学校の属している日本聖公会東京教区にある各教会でも、同様に礼拝を捧げますので、ここに各教会のクリスマスの礼拝をご案内いたします。是非お近くの教会のクリスマスにご参加ください。
下記のバナー「教会のクリスマス礼拝 2018」をクリックしてください。

教会のクリスマス礼拝 2018

(写真は、昨年2017年12月24日三光教会のクリスマスイブ礼拝〈唱詠晩祷〉の様子)

香蘭女学校中等科 2019年度 出願要領を掲載しました2018年12月06日掲載

香蘭女学校中等科 2019年度 出願要領を掲載しました。募集要項と合わせてご確認ください。
下記 《香蘭女学校出願要領》 をクリックしてください。

香蘭女学校出願要領

二学期2回目の「夕の礼拝 ―バザーを覚えて―」2018年12月05日掲載

香蘭女学校では毎週金曜日の夕方に、「夕の礼拝」を三光教会聖堂に於いて捧げてきましたが、今学期からは1~2ヵ月に一回、学校行事等に合わせてその行事を覚えて祈るという形にしてゆくことになりました。
既報の通りその第1回の「夕の礼拝 ―ヒルダ祭を覚えて―」は9月21日夕方に捧げられましたが、続けて11月9日(金)の夕方に「夕の礼拝 ―バザーを覚えて―」が捧げられました。前回に引き続き多くの生徒のほか教職員や三光教会の信徒の皆様などが参集し、大勢の出席による礼拝となりました。
三光教会の神崎和子司祭の司式で始まった礼拝は、高等科3年の奉仕生徒による第一日課の旧約聖書朗読、第二日課の新約聖書朗読、そして同じく高等科3年の奉仕生徒のオルガン伴奏による聖歌(442番、556番)など、今回も生徒が礼拝奉仕に積極的に参加する形で進められました。
初めてこの「夕の礼拝」に参加した生徒も多くおり、ふだんの朝の礼拝では唱えない使徒信経や、跪きなどに少し戸惑いを見せたりしながら、新鮮な気持ちで礼拝に参加していました。
教話は高橋宏幸チャプレンでしたが、温かいメッセージを話されました。
礼拝後は、三光教会会館に場所を移し、お菓子とお茶で楽しく語らう短い茶話会の時を過ごしました。

卒業生・旧教職員などの「逝去者記念礼拝」を捧げました2018年12月04日掲載

教会の暦に、諸聖徒日(11月1日)、諸魂日(同2日)という日が定められています。諸聖徒日や諸魂日は、すでにこの世を去って神のもとに召されたすべての人々を思い起こして祈ります。教会や墓地では、この日あるいは11月に逝去された人々を記念する(思い起こす)礼拝が行われています。
香蘭女学校の卒業生の同窓会である校友会でも毎年11月に、この一年の間に逝去された卒業生・旧教職員・在校生のためにお祈りをする、「逝去者記念礼拝」をささげています。今年は11月9日に三光教会の聖堂で、ご遺族の方々も含め100名にも及ぶ出席者を得て、香蘭女学校チャプレンの高橋宏幸司祭の司式により捧げられました。
礼拝の中では、この一年間に亡くなられた方々のお名前を挙げて、覚えました。
11月23日は116年目のバザーが開催されましたが、このバザーは学校と校友会が手をとり合って続けられた伝統行事であり、香蘭女学校にとってこの日は校友生のホームカミングデーでもあります。校友生の中でもたくさんの回生の方々がそれぞれ、今年もこのバザーで手作り品を中心としたお店を出されました。現在の学校に集う私たちが香蘭の歴史を作ってきてくださった校友生に感謝し、また同時に校友生の方々が現在の香蘭に集う私たちを支え続けてくださる。バザーはそのような香蘭女学校の心温まるあり方を象徴するものと言えましょう。
そしてバザー前の毎年11月にささげられるこの逝去者記念礼拝も、永眠された方々を通して香蘭女学校という一つの家族を、そしてその命の繋がりを確かめ合う時になっているのでしょう。

高等科3年生が学習ボランティアをして中等科学習会2018年12月03日掲載

今年度も例年通り二学期中間テスト以降の11月より、中等科1~3年生で行われている学習会に毎週放課後、高等科3年生が学習ボランティアとして参加してくれています。中等科学習会には、「英語」「数学」の、また中等科3年生にはこれに加えて「古文」の学習会がそれぞれ置かれています。
高等科3年生は中等科生相手に熱心に、理解してくれるまで何度も繰り返しながら実に熱心に指導をしてくれています。高等科3年生同士も相談をする機会を時折持って、お互いの教え方等を情報交換しながら、一回一回より良い指導を試行錯誤しています。中等科生の方も憧れの上級生を前にして、まじめにしかも嬉しそうに学習に取り組んでいます。中等科生が少し疲れてきているなと感じると、咄嗟に楽しい余談を交える機転もあり、緩急自在の指導を高等科3年生はしています。毎回最後に中等科生が「ありがとうございました。」と、自然に高等科3年生にお礼を述べている姿がとても爽やかに感じられました。
上級生・下級生お互いにとって学ぶところの多い学習会。高等科3年生の熱心な学習ボランティアのおかげで、年々その成果をあげてきています。三学期末まで、この中等科学習会は続けられることになります。

中等科生徒対象の情報モラル講演会を実施しました2018年12月02日掲載

11月6日(火)に中等科1~3年生を対象に、情報モラル講演会を行いました。香蘭女学校では2015年度からICTセンター主催で毎学期一度情報モラルについての講演会を開いています。今回はスマイリーキクチ先生から、ご自身のこの20年近くの間の体験を通して、SNSで気を付けるべきことを教えていただきました。
そして、その経験から中学生の皆に今伝えられること、例えばSNS上で具体的にどのようなことに慎重であるべきか、もし被害を受けることがあったらどのようなところに相談したらよいか、情報リテラシーを高めることの大切さ、などを一つ一つ丁寧に指し示してくださいました。
途中、生徒に問いかける場面も多々あり、最後には質疑応答の場で生徒の各質問に明快に回答してくださいました。参加型でもあったこの講演会は生徒たちにとって、自分たちの実感に寄り添ってくれる、気を付けるだけでなく勇気を与えてくれるような講演会となりました。
インターネット、SNSとの付き合い方を改めて見直す大切な機会となりました。

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